ホットマン
TBS系 (木) 21:00〜
公式サイト
思い入れ度 こげつき度
◎元ヤンキーで美術教師の円造(反町)が娘と異父兄弟のために奮闘する。
■スタッフ
原作・きたがわ翔  脚本・樫田正剛   演出・中島悟/位部将人  プロデュース・木村理津/松井洋子
♪EXILE「Together」
■キャスト
反町隆史 降矢円造  29歳  ・・・  通称“エンゾ”降矢家の長男で美術教師。
矢田亜希子 金子美鈴  24歳  ・・・  円造と同じ学校に勤める保健室の先生。
小西真奈美 降矢志麻  24歳  ・・・  降矢家の長女。真面目でちょっと人見知り。
市川由衣 降矢ひなた  17歳  ・・・  降矢家の次女。主義主張がはっきりした性格。
斉藤翔太 降矢灰二  15歳  ・・・  円造の弟で双子の兄。生意気で成績は悪いが運動神経抜群。
斉藤慶太 降矢龍之介  15歳  ・・・  灰二の双子の弟。人見知りで内気だが成績は学年トップ。
山内菜々 降矢七海   4歳  ・・・  円造の愛娘。(血縁関係は不明)重度のアトピー性皮膚炎を患っている。

最終回(6/19)「理想の父親とは?」
志麻の上司の剣幕からして、今週は大問題に発展?と思っていたら・・・どーっちゅー事は
なかったようで。(あらら^^;)円造が怒りっぽいのは今に始まった事ではないし、これまでも
己を反省して、家族とも和解してきましたよねえ。何を今さらという気が・・・。(;^_^A 
またすぐにこの手の騒動が勃発するのは容易に想像できますな。

七海ちゃんのアトピーがあんなに簡単に軽くなったりと、色々ツッコミを入れたい気持ちは
目いっぱい膨らんでいます。
が!ど〜しても一つ言いたい事が!

ひなたの憧れの先輩(坂口)龍之介の友達(塚本)七海ちゃんの友達(マサルくん)志麻の
婚約者(北條)志麻の上司

どこにいったの〜〜〜っ!?あの方々は今いずこ?(;_:)
あ、オマケに七海ちゃんの母親は分からず終い。円造も本当の父親なのか不明のままです。
志麻が婚約者と別れた一番の理由は・・・・?色々考えると眠れなくなるので、深く追求するのは
やめました(笑)。円造も美鈴先生と結婚できそうだし、七海ちゃんのアトピーも軽くなりそうだし
めでたしめでたしって事で。(^^ゞ
【総評】
どんな主役でも子供と動物には勝てません。七海ちゃんに会いたくて見ていたと言っても過言ではありません。
やたら怒鳴りあうシーンが多くて、見るのが苦痛な時もありました。こういうホームドラマもありなのでしょうが、
もう少し暖かな雰囲気も欲しかった気がします。その点、矢田亜希子ちゃんがほんわかしたキャラだったのが救いでしたね。
第10回(6/12)「七海の母親発見!?」
ここにきて、急浮上した母親の存在。今までも雪水が母親?と思わせておいてあっさり違って
いたし、母親問題はこのままなのかしらと思っていたら・・・。その人物は雪水の前に付き合って
いた「愛子」という人物。が、5歳の子供がいる事が発覚。結局違っていたのね。(;^_^A 
この一件で、もう過去にはこだわらないと覚悟を決めた様子。(自己完結ってやつ?)

志麻の上司(課長)は、なぜにあそこまで辛くあたるんでしょ。「会社は君を信用していない」だの
「お金が欲しいのならもっといい方法があるんじゃないのか」なんて暴言ですよ!(ぷんぷん)
オマケに乱暴まで。ワケわかりません。奥さんに逃げられたのが原因だったらしい。(アンビリバボー)
 ちょっとトラブルになりそう?まさか今までのようにあっさり・・・。(以下自粛)

いよいよ来週は最終回。美鈴先生に誕生日プレゼントも渡せたし、きっとこのままうまくいくのでしょうね。
第9回(6/5)「俺を残して死ぬな」
ついに家の修復も完了。よく見てみれば結構オシャレな家なのに気がつきました。(いい感じ)
父親(竜雷太)は、円造に病気のことを知らせないままホスピスに帰っていった。
美鈴に真実を知らされて激怒する円造。何もそこまで怒らなくても。(;^_^A 黙っていようと
言い出したのは志麻だし。
ここにきて急展開。円造はいよいよ美鈴を意識し始めましたね。ヤケ気味な灰二が笑える。
龍之介の片思いも実りそうにないみたい。恋愛関係龍之介→さつき→灰二→美鈴⇔円造

一緒に住む事を知らせにホスピスを訪ねた途端、容態が急変して亡くなる展開にはちょっと
ビックリでした。(いくらなんでもタイミングよすぎ^^;)しかも面会に来たのに会わないうちに
昇天という展開もどうなんでしょ。せっかく父親のために家族旅行を計画したり、一緒に暮らす
準備までしたのに実現しないままでした。ま、死ぬ前に息子と和解して、孫まで会う事ができた
のだから幸せな最期だったのかも。合掌。

七海ちゃんの愛くるしさは相変らずなんですが、話し方も可愛いですね。でも、セリフに合わせて
きちんと表情を作っているところは、しっかり女優さんなのだと感心しきり。(おそれいりやした)
竜雷太さんも七海ちゃんとの絡みは自然と出てきた表情に感じられました。目尻下がりっぱなし。
それにしても父親の名前が“四狼”って・・・。(^_^;)
第8回(5/29)「親父とは認めない」
円造が自力で家の修理を始める。みんなで住むつもりなんでしょうか。ならば、わざわざ憎まれ
口を叩いて兄弟を父親のところに行かせるなんて小細工は必要ないのでは?
いつもお互い怒鳴りあってばかりで疲れます。(;^_^A
行方不明だった父親(竜雷太)が突然現れるというパターンはありがちで、戻ってきた理由もおそらく
余命いくばくもないってパターンだろうなとすぐ先が読めちゃいました。(ほ〜らやっぱし末期ガン)
父親である証拠の写真ってやらがすごい合成で爆笑。竜雷太さんの昔の顔は本物でしたね。
ただ、突然現れた意味はあったようで、円造へ浴びせた容赦ない言葉が円造の本音を引き出す
結果に。その本音を聞いた兄弟が再び戻ってくるわけで。(ほ〜らやっぱし帰ってきた)

おじいちゃんにお酌する七海ちゃんの可愛いこと。
園子(久我陽子)と山川先生(中野英雄)がいつの間にか付き合っていたのにはびっくり。
予告によれば、円造は美鈴のことを意識するようになるらしい。こちらは楽しみなようなそうでも
ないような。^^; もっと七海ちゃんの出番を増やしてくれれば嬉しいのですが・・・。
ツッコミ入れたくなる箇所多数。怒鳴り合いはもうたくさん。息苦しいし。ちょっくらこげつきましたな。
第7回(5/22)「降矢家崩壊の危機」
全焼はしなかったものの、火災保険に入っていなかったため修理費用が必要な事態に陥って
しまった降矢家。(火災は入っておかないと・・^^;)早い修理が必要だけれど先立つものがない。
というわけで全員でアルバイトに精を出すのであった。でもでも、それでは七海ちゃんが夜一人に
なってしまうわけで。誰もいない部屋で目を覚まして一人で薬を塗っているシーンでは思わず涙。(T_T)
泣かせる演出だと分かっていても、あの可愛さには勝てません。それになんて健気なんでしょ。

円造は教師やりながら市場、窓清掃、工事現場とアルバイト。(すぎょい!)やはりアルバイトに
精を出しすぎて疲れ果てる兄弟たち。だからといって保健室を私物化するのはどうかと・・・。(-_-;)
そんな状態を見かねたそれぞれの父親が引き取ると言い出すわけだけれど、それを伝える円造の
方法がこれまたベタでちと引きました。何も小芝居しなくてもきっぱり「父親の所に行け」と言えば
いいわけで。(;^_^A

次回は円造の父親(竜雷太)が現れるもよう。それにしてもこの兄弟の母親ってすごい。今さらだけど
それぞれ父親が違うってことは4回結婚したってわけ?で、3回離婚?なんだか男運がいいような
悪いような。とにかくすんごいお方。(^_^;)
第6回(5/15)「降矢家、炎上!?」
何だかとんでもない展開になってきました。志麻の婚約者はどうやらひとクセもふたクセも
あるヤツらしい。元婚約者もいっちょかみの様子。ラストでは家が燃えてるし。(>_<)
これからどうなってしまうんでしょ。(えらいこっちゃ)
美鈴先生、火事になった時七海を探すのも大事なんですが、火を消す作業に集中していれば
あんなに炎上しないで済んだような気が・・・。「火を消しなさ〜い!」とツッコミ入れました。(^^ゞ
オマケにクッション(?)投げて火を大きくしてるし。(;^_^A

七海ちゃんが可愛くてかな〜り目尻が下がってます。(そりゃもうシワ寄り放題))あのおめめ
クリクリ加減がたまりません。あんな娘がいたらどんなにいいか。(もう野郎は要らん)
龍之介の友達役の永山たかしくんて、ずい分前にJUNONボーイに出場していた記憶が
あるんですが(結構年くってるハズ)高校生役でも違和感なくてびっくり。

雪水は七海ちゃんの母親ではなかったんですなー。これはちょっと意外でした。あれほど
思わせぶりだったのに違っていたなんて。ではいったい誰が?家も焼けてしまったし一家離散
てな事態も起こりそう。志麻も彼とどうなるんでしょ。
第5回(5/8)「悲しい誕生日会」
志麻の恋人(林泰文)は無事婚約者と別れられたようで良かった?ですかね。報告を聞いて
「良かったな」と喜んでいる円造を見ていると複雑な気持ちになってしまいましたわ。だって、これって
ひとつの略奪恋愛じゃないでしょか。陰で泣いた人(婚約者)がいたわけで。この婚約者が意地悪な
感じに描いてあったので一見問題なさそうな感じは受けますが。どーも引っかかります。自分なら
志麻に「これは人の不幸の上に成り立った恋愛だ。それをいつまでも忘れるな」と説教しますな。(^^ゞ

さてさて、肝心の七海ちゃん(笑)。誕生日会を開く事になって兄弟はてんやわんや。プレゼントの
お金を捻出しようと奮闘するひなた、灰二、龍之介の天然(?)3兄弟が笑えました。この誕生日会は
みんなが七海のために良かれと思ってやった事が空回りする様子が描かれてました。七海ちゃんの
「エンゾの作ったケーキ食べようよ」のセリフには泣かされました。(T_T)あの時の反町くんの涙は、演技
ではなく本当に出たものでしょう。
ただ、子供達が「(ケーキは)チョコチョコ」「七海ちゃん可哀そう」と連呼するシーンはどうかと。^^;
一斉に声を揃えてしかもぴょんぴょん飛び跳ねるのもキチンと揃ってましたし。まるで学芸会のような
演出にかな〜り引きました。あれはいくらなんでも・・・。(;^_^A

やっと矢田亜希子ちゃんの存在が活きてきましたね(笑)。円造とどうなっていくんでしょうか。
七海ちゃんの可愛さはたまりませんわ。あ〜、娘が欲しい。七海ちゃんといえば、母親は雪水で
決まりってな感じになってきました。そこんとこどうなんでしょ。このままでは終わらない匂いがプンプン。
第4回(5/1)「家族全員危機一髪」
初めから最後まで「七海ちゃん可愛い〜」を連発していような(笑)。今回は降矢家の問題が
てんこ盛りでした。ひなたは先輩に騙されそうになったものの、灰二の活躍で無事解決。う〜ん、
灰二がバイトしているスーパーにその先輩グループが現れて、ひなたを騙す計画を聞いてしまう
展開はちょっと偶然すぎる気がしました。しかもあんな大声でしゃべるってのはどうなんでしょ。(;^_^A
志麻の彼はどうやら婚約者とは別れて志麻を選ぶらしい。婚約者ってのが強烈な女の人でびっくり。
どうやら別れられたみたいですがどうやって説得を・・・。刺されたりしなかったんでしょうか(笑)。

やっぱり謎なのが七海の母親。どうも雪水が怪しい(笑)。これは最後に明らかに?
「灰二」の名前が出る度に、「おじいさ〜ん」でお馴染みのアルプスの少女ハイジを連想して
しまうのはあたしだけかしらん。(そうだろね)
第3回(4/24)「降矢家に恋の嵐!?」
やっと矢田亜希子ちゃんが絡んできそうな気配が(笑)。今回やたら出番が多かった雪水。
過去に円造となにやら関係があったらしいし自身もアトピーを患っていた件といい、どう考えても
七海と切り離せない人物でしょう。志麻の恋愛も発覚しました。いくら人を外見で判断しちゃいかん
といっても婚約者がいる男はマズイでしょ。婚約者がいるのに他の女とも付き合う男っていったい。
そんないい加減なヤツに惚れる志麻もなんだかなー。(-_-)

七海のアトピーの話になるとやはり涙腺が緩んでしまいます。(T_T)今時アトピーが感染するなんて
こと信じている人はいないと思いますが、現実ではまだまだ偏見があるのでしょうかねぇ。
カニクリームコロッケの話(七海がホームレスにコロッケをあげる)はちょっとあざとい感じはある
ものの、円造が自分自身の中にも偏見(外見で判断)があるのだと気づくいいエピソードだったと
思います。結局自分も七海のアトピーがうつると言った母親と変わらないのだという事。

登場人物が多いので話があっちこっちとふくらみ過ぎてついていけなくなりそうです。(;^_^A
降矢家メインの話で十分だし、その方がわかりやすくて面白いと思うのですが。

降矢家の話は面白いのにそれ以外はどーもイマイチ。反町くんの演技が空回りしているような気も・・・。ハートがひとつ減りました。
第2回(4/17)「亡母の遺産と誤算」
やはり子供には勝てません。見逃せない!というほどハマっているわけではないのに七海ちゃん
見たさについ見ちゃいます。(ついって)ハート4つの内1つは間違いなく七海ちゃんの分だし(笑)。

さて、今週は兄弟にせがまれて靴やバイオリンを買うために円造がアルバイトに奮闘するお話。
兄弟はまだ母親の遺産が残っていると思い込んでいるらしい。ただ、なぜ円造が自分を犠牲にして
兄弟の要求をかなえてやろうとしたのか理解できなかったです。その辺りのエピがあればもっと
話にふくらみがあった気がします。靴はともかくバイオリンって・・・。(-_-)それってただのワガママ
でしょう。

矢田亜希子ちゃん扮する美鈴って重要なんでしょうか。いなくてもストーリーには何の影響も
ないような。^^;
 
第1回(4/10)
髪型といい元ヤンで教師という設定といい、引っかかるものがないわけではありませんが。(苦笑)
話の流れに無理がないのでスッと入っていけました。なんといっても七海ちゃんが可愛い!!
兄弟・姉妹のキャラが良かったです。双子なのにまったく違う性格であったり、長女役の小西さんが
優しいキャラなのもGOOD。まさに「ひと屋根」の小雪的役回りって感じでしょうか。円造はかなり
強引っちゅーか猪突猛進的性格っちゅーか、なにも兄弟にまで自然食品を強要しなくたって・・・。(;^_^A
灰二の「俺達にまで押し付けるな」という言葉は正論だと思いますわ。

アトピーの原因が「親の不摂生」と決めつけていたのが気になった点。はっきり原因が解明されて
いないし、個人個人で症状も違うわけで原因まで持ち出す必要はないのでは?(誤解を生むし)
ステロイド使用の問題しかり。世間にはアトピーに悩む子供(大人を含め)が多いのだから
その辺りは慎重にして頂きたいものです。

終盤の兄弟でのバトルが激しすぎて必要以上に暗〜く重〜くなっていませんかね。兄弟でぶつかり
合いながらも最後は大団円というお約束なら、あまりに重いバトルになるといきなり丸く納まっている
という印象を受けます。暴風雨からいきなり快晴になったような不自然さを感じました。
(ちと細かくチェックしすぎかしらん(^^ゞ)ただ、全体的には上手くまとめてあるドラマだと思います。



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