春のワルツ


NHK-BS2 木曜 22:00〜(終)
NHK総合 土曜23:10〜24:05



こげこげドラマレビュー
概要
「冬のソナタ」を手がけたユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終作。幼いころ南海岸の島の村で一緒に育った少女と少年がオーストリアで再会し、心の傷を温かい愛で癒していく物語。 全20話

ご存知ユン・ソクホ監督の四季シリーズものでございます。いよいよ最後の四季となりました。ちなみに「冬のソナタ」「秋の童話」「夏の香り」3作品共に完走しました。
この作品は本国でのウケはイマイチだったようで視聴率は振るいませんでした。たしか全話一桁だったはず。(間違っていたらごめんくさい)なので、あたしの期待度もイマイチでございます。早々にリタイアするかもね。(これこれ^^;)

スタッフ
脚本・キム・ジヨン/ファン・ダウン 演出・ユン・ソクホ プロデュース・ユン・ソクホ
主題歌・ソ・ドヨン「FLOWER」 挿入歌・U-na  ※ソ・ドヨンの主題歌は日本版オリジナル

キャスト
ユン・ジェハ(ソ・ドヨン) パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ) フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・へニー)
ソン・イナ(イ・ソヨン) チェハ、スホ子供時代(ウン・ウォンジェ) ウニョン子供時代(ハン・ソイ)

放送
2006年3月〜5月 韓国KBS 全20話

今回日本で放送されるのは、ユン・ソクホ監督が自ら再編集したディレクターズカット版。韓国での放送時には使われなかったシーンが数多く盛り込まれている。日本での放送のためだけに新しく撮影されたシーンが最終話に追加されている。
※すごく日本向けに力が入ってますなー。

公式サイト

    
    韓国KBS


各話をクリックすると飛びます

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話 12話 13話 14話 15話〜16話
17話 18話 19話 20話




第20話(最終回) 愛と希望の島
終わりました〜。
うーむ。この最終回はいったい・・・。(−−)

チェハ(スホ)は記者会見で全て話そうと思っていたんですよね。
ところが、ここにスホ父が乱入してきて自分の息子スホは行方不明だと主張してしまったので
自分はユン・ジェハだと言わざるをえなくなっちゃいました。

そして、チェハ父はイナとチェハの昔の写真を取り出して
イナにここにいるのはユン・ジェハだと証言させるわけです。
チェハ父がイナとくっつけたがった理由はこれだったんですな。
うまくイナを利用してますがな。(−−)

それにしても都合よくスホ父を死なせますね〜。
いきなりトラックに轢かれるなんて。たしかに酔っぱらってはいましたけどね。^^;
これで死人に口なしですかい。

チェハが演奏前に手を怪我したのもどうなんでしょ。
プロのピアニストがあんなに簡単に不用意にゴミ箱を漁るなんて。^^;
で、ウニョンの貝殻を捨てたのはイナ?
よくわからんかったです。


カングはチェハの両親に引き取られたんですよね?。
ま、両親にとっては好都合って感じでしょうかねぇ。(良いおもちゃができた?)
それより、カングって何者?(ばか〜〜〜〜)
スホ父の実の息子でスホの弟に当たるって事でいいんでしょうか?
カングの母親がどうなったのか説明している箇所は出てきましたっけ?
よくわからん。

身を引いたウニョンは涙涙です。
イナは迷いながらも結婚するつもりみたいですね。
他の人を愛してる人と結婚して暮らして幸せなのかと思っちゃいますわ。
アンタ、絶対間違ってるから。

そんなイナだったのにいきなりソウルに舞い戻り
ウニョンに結婚をやめたと宣言。(おいおい)
そんなに簡単に吹っ切れるならもっと早く諦めろよ〜〜〜〜〜。

ウニョンはオーストリアにいるチェハの元に。オーストラリアって狭いのねん。すぐに会えた。
これは初回のロケの時に撮り溜めしたものですよね。
二回も外国に行って撮影できる暇はないはず。

あれだけゴタゴタしていたのにあっさり結婚しちゃいましたね〜〜〜。
結婚後はチョンサン島で暮らすつもりのようです。
あのペンション(?)を住居兼仕事場にするのかな?(生活できるんかい^^;)

色々な出来事がバタバタと決まっていき、あれよあれよという間にハッピーエンドに。
幸せになったんですからそれはそれでいいんですけど、
今までの出来事が嘘のような最終回でポカーンとなったのは事実です。

とりあえず終わって良かった。(こら〜〜〜〜)
やっぱりあたくし、吹き替えとカット有りはダメですわ。
チェハもイマイチでしたけど、ウニョンの吹き替えはちょっとねぇ・・・・。(以下自粛)


何度もリタイアしそうになったものの、始めた以上は最後までレビューしたくて頑張りました。
作品的には凡作だと思います。はっきり言って。(恒例の最後っ屁だぁ^^;)
もっと面白い韓国ドラマはあると思いますがねぇ。冬ソナで韓流ブームを作った以上
NHKさんはどうしてもユン・ソクホ監督に拘りたかったのでしょうね。


カット有り吹き替えのドラマ鑑賞はこれで最後にします。

NHKは韓国ドラマの放送は「春のワルツ」で終わりにするつもりなんでしょうか。(次は華流?)
良作ドラマの版権をNHKに買ってもらいたくないので、是非そうなって欲しいですね。
NHKに買われるとカット有りのDVDを売られてしまうので。

「韓国ドラマはCSでノーカット字幕で見る」←これに限りますわぁ。


【管理人の独り言】
少年時代のスホとソ・ドヨンさんが違いすぎて最後まで違和感ありありでした。
少年時代はもっと美形の子役さんを使って欲しかったな〜。
ハン・ヒョジュさんに関しては、このドラマはコケちゃったけど、先日本国で放送が終了した
「天くらい地くらい(天ほど地ほど)」が大ヒット。視聴率はトップ独走状態でした。
こちらは早くKBS WORLD辺りで見たいものです。

第19話 誘拐疑惑
スホがなぜ突然姿を消して別人として生きてきたのか
その理由を知ったウニョンはスホ(チェハ)を探しに行きます。
全て自分のためだと分かったんだから当然ですわなぁ。

再開した二人はすっかりラブラブです。
ソ・ドヨンさんのおばちゃんスタイルは貴重かもしれませんね。( ̄▽ ̄;

にしても、みなさん自己中というか身勝手というか。
真実を明らかにしたいチェハに向かって「今まで育ててやった」と恩をきせるチェハ父。
その上、スホ父に前科のある事を理由に脅迫しちゃってます。
全て自分の保身のためですわ。

イナに関しては、もう呆れて開いた口が塞がりませんね。
フィリップにチェハを諦めろと言われたのに聞く耳を持たないんですから。
チェハと結婚したいばっかりに、彼のためにはウニョンが離れるのが一番だと説得する始末。
いやはや、このバカ女につける薬はございません(呆)。

次回で最終回なわけですが、チェハは真実を語るんでしょうか。
全てを明らかにしてウニョンと暮らしていっても何も問題はないと思いますが。

チェハ母はスホの意思を尊重するつもりのようですし
スホ父もひどい事をしてきたんですから何も言えませんよね。
まして、チェハ父なんてウニョンが死んだと嘘をついてチェハを縛ってきたんです。
誘拐と言われても仕方ないのでは?
失脚してもそれは自業自得ってもんでしょ。


【管理人の独り言】
ソ・ドヨンさんののおばちゃんルックは衝撃でしたわ。下に履いていたのはモンペ?
韓国でもモンペと言うんですよね。(たしか)
衛星劇場で放送中の「海神」27話でやっとこさソ・ドヨンさんが登場。
チョンファお嬢様の護衛役でございました。何も知らないで見たら誰だか分からなかったかも。
「どこかで見たかなぁ」という程度。

第18話 悲しい誕生日
フィリップ母の実家が出てきましたが、あれはリュ・シウォン氏の実家?
そんな話をBS放送される時にチラッと小耳にはさみましたの。
リュ・シウォン氏の実家が両班だというのは有名な話ですよね。
ま、そんな話はさておき。^^;

いや〜、チェハ(スホ)が可哀想でたまらんのですが。

ウニョンのおばさん(義母)にもチェハ=スホというのがバレて
おばさんがスホ(チェハ)を責める責める。まるで親の敵を見つけたかのような騒ぎ方でしたな。
全て悪いのはスホ父であって、スホには何の罪もないのになんなんでしょ。
なぜあそこまでスホを責めないといけないのか理解に苦しみます。(−−)

自分の父親の犯した罪(手術代を持ち逃げ)を償うつもりで一時的にチェハになろうとしたのに、
両親にウニョンは死んだと嘘を聞かせれて一生チェハとして生きる決意をしたんです。
取り柄もない自分をここまで育ててくれたからウニョンが生きていたとしても
韓国には帰らなかったかもしれないと言うスホ(チェハ)。
マジで可哀想っす。ある意味犠牲者?

しっかし、スホ父はひどい奴です。
スホを捨てた上に、スホに会わせてやると騙してウニョンを旅館に売り飛ばしていたんですね。
信じられない非道っぷり。(−−;

イナは復讐より結婚を選んだんだとチェハ(スホ)に宣言。
復讐ってあんた・・・。(−−)
小さい頃の約束が大人になっても有効だと信じてるとはおめでたいにもほどがありまっせ。
それに約束したチェハ本人は死んじゃってますし。

あっちこっちから怒られ責められついにスホ(チェハ)は姿を消しちゃいました。
無理もないわねぇ。

チェハがウニョンの前から姿を消した理由をフリップに話した時から
ウニョンにはこの事が伝わると思ってましたがラストになってついに。
ふふふ。スホを責めた事を死ぬほど後悔しなさいね、ウニョン。(悪魔降臨)

チェハの秘密がマスコミに知られるのも時間の問題のようですね。
この際すっぱりバレてチェハの両親が失脚すればいいんでない?
そうすれば両親やイナの呪縛から解放されて幸せになれると思いますが。

たとえマスコミにバレてもスホが罪を犯したわけでもないし
ピアニストとしての腕があるんだからオーストリアにでも帰って活動すればよろしい。


【管理人の独り言】
先日久しぶりに「ソ・ドヨンがやって来た!」を見ますた。
まだHDDから削除していなかったのを思い出して。去年の11月に放送された番組なのに
懐かしい気がした。不思議〜。

第17話 許されない愛
ウニョンはチェハとスホが同一人物だと知りました。
それにしてもすごい拒絶反応ですね。
ずっと会いたかったのだからウニョンは喜ぶとばかり思ってました(汗)。

手術代を持ち逃げした男の息子とはいえ、チェハが直接の犯人ではないし
当然姿を消した理由くらい訊いてあげてもバチは当たらんと思いますがねぇ。(−−;
たしかウニョンに手術を受けさせる事と引き換えにチェハになりすましたのではなかったでしょうか?

義父母からはイナとの結婚を強要され、イナからは脅され
挙句の果てにはウニョンに誤解されたまま責められ
チェハ(スホ)が気の毒で仕方がないのはあたしだけでしょうか。
父親には何度も捨てられてますし。
マジで可哀想だぞ、チェハ(スホ)。

フィリップもチェハの秘密を知ってしまいましたから
これで主要人物のほとんどがチェハ=スホだと分かってしまいましたね。

スホから責められてチョンテ父はソウルから出ていくと宣言。
このまま穏便に事が進むとは思えませんねぇ。
父を巡って色々と問題が起きそうな予感がします。

次回はフィリップが母親のお墓を尋ねるようです。
この人も色々な事情がありそうですね。
ただ、あんまりフィリップ関係には興味がもてないので話がサクサク進む事を願います(滝汗)。


【管理人の独り言】
チェハ(スホ)が可哀想すぎるんですけど。ウニョンも突然いなくなった理由くらい訊いてやれよ〜。
「なぜ突然いなくなったの?」とかきくでしょ普通は。
ま、ドラマだから仕方ないっちゃー仕方ないんだけどさ(爆)。
あたしが現在視聴中(衛星劇場)の「海神」にソ・ドヨンさんが出演されているらしい。
現在24話が終わったところでまだ登場していないわん。ちょっと楽しみ。

第15話〜16話
嫌な女だ、イナ。(−−;
チェハが死んでスホが養子になったと突き止めたのに
イナを好きだと言ったチェハは死んだと分かったのに
スホでもいいから自分を愛せってか?

真相を知ったイナはどういう行動にでるか予想できなかったんですが
結局、チェハになりきったスホを愛しちゃったってことでしょうか。

ウニョンに言わないでくれと頼むチェハ。
言わないかわりにチェハとして生きろというイナ。
つまりウニョンではなく自分を選び結婚しろってことですよね。
脅迫してまで自分のものにしたいんでしょうかねぇ。

イナに弱みを握られたチェハは仕方なくウニョンを避けます。
ウニョンにしてみればチェハの態度が変わったのがなぜなのか分かるはずもなく・・・。
しかし、チェハは今までも時々避けたり冷たい態度を取られてません?
こんな男のどこがいいのか不思議だわ。ウニョンは面食いなのか(爆)。

そんなところにスホ父登場です。動揺するウニョン。
間接的とはいえ、自分の母親が死ぬ原因を作った男です。
当然会いたくないし顔も見たくない相手ですよね。

ウニョンを苦しめたくないチェハ(スホ)は父に自分がスホだと言っちゃいました。
それを聞いたウニョンはどうする?
その前に、父親はチェハが息子のスホに似ていると思わなかったんですかね。
ま、子供の頃の面影が皆無だから仕方ないか。( ̄▽ ̄;


【管理人の独り言】
イナの執着はどこから?いくら子供の頃にラブラブだったからって大人になってまで好きなんてありえませんから〜〜〜。ネチネチと策略を張り巡らしてもチェハには嫌われるだけだし他の男を捜した方が賢明だと思うけどね。^^;


第14話 涙の井戸
ついにチェハはウニョンの正体を知りました。チェハは涙涙でした・・・。
あとはウニョンがそれに気がつくだけ。ウニョンにとっては嬉しいことでしょうが
チェハには複雑な事情がありますからね。簡単に自分がスホだと打ち明けられないでしょう。

それにウニョンはスホ親子に対して怒ってるようです。
たしかにウニョンにとってスホ父は自分の手術代を持ち逃げた憎い相手ですから。
スホも黙っていなくなってしまってますし。
ウニョンのオ気持ちもあるしチェハは簡単に素性を明かさないと思われます。

タイトルの「涙の井戸」というのはウニョンの涙だったんですね。
チェハ曰く「傷つけた方も涙の井戸ができる」
よくよく考えれば子供達には罪はないですもの。運命に翻弄された二人です。

さて、イナはチェハがある日突然変わってしまったという話を聞き
疑問がますます膨らんだようです。
そして、あのウニョンが作ったという貝殻細工。チェハが大事にしまっている物と同じもの。
これで点と線が繋がったという感じではないでしょうか。

そこで、ついにチェハに「イ・スホ」と呼んじゃいました。
反応を確かめてみる気です。
チェハが別人と気がついたイナはどうするんでしょうねぇ。
変わらず愛し続けるのか。別人だからと諦めるのか。うーむ。( ̄〜 ̄)

【管理人の独り言】
イ・ドヨンさんのケガばかり気にしちゃってねぇ・・・。だって、たしか顔面骨折ではなかったですかい?
痛そうで見ていられないわ〜。頑張れ〜って・・・遅いか(苦笑)。

第13話 イナの策略
イナがウニョンを職場復帰させましたね。
これは自分の目の届く所に置いて監視しようというわけです。
そして、ウニョンを陥れて精神的に参らせようって魂胆なんですよ。(おそろしおそろし)

その第一歩がチェハの母親と病室で鉢合わせ。
わざと携帯に繋がらないようにして病室までジュースを持ってこさせるんですわ。
ウニョンが可哀想でしたね。


今回見直したのがフィリップです。イナにビシッと言ってくれました。
チェハに内緒で婚約話を進めたんだから彼を責める資格はないと。
いくら好きでもウニョンに僕を愛せとは言えないと。
無理に近づけば余計遠くなると。

よく言った!まさにそのとお〜〜〜〜〜り!!

フィリップは常識をわきまえた人ですね。
だからといって好きにはならないけど。(こら〜〜〜〜)


色々な人が事実を知りそうな感じになってきました。
イナは前からチェハに違和感を覚えていたようですし。チェハ母が「ソ・ウニョン」と呼んだのが
引き金になって疑問がどんどん膨らんでいきそう。

チェハがウニョンの正体を知るのも時間の問題でしょうね。
あの極道の父親も接近してきてます。お金とかせびりそう・・・。(−−;


周りに真実を知られるのはチェハにとって不幸なような・・・。
今のような環境に身を置く事ができるのもスホを捨てジェハになったからで
スホのままでは浮浪児で終わったかもしれません。
ジェハはバレたくないでしょうね。

どのようにして真実が明かされていくのか
ウニョンの正体を知ったジェハはどんな行動をとるのか全く予想できません。
ますます愛しちゃうでしょうが。


【管理人の独り言】
ソ・ドヨンさんの左目を見ればケガの後の撮影かどうかわかっちゃう。
あの充血具合を見ると痛々しくて目を背けてしまいそう。なんとも気の毒。

第12話 愛の宣言
予約の操作をミスったらしく主音声と副音声の切り替えができない状態で視聴しました(滝汗)。
考えようによってはご本人さんと吹き替えの方の比較ができて良かったかも。

チェハ母からさんざん罵倒されたウニョンはロードマネージャーをやめる決心を。
あれだけひどい事を言われたら続けられないでしょ。
とんでもない母ですねー。人間としてどうなのよ。自分の都合でスホをチェハに仕立てたくせに
ウニョンを遠ざけるためとはいえ人として許されない言葉のオンパレードでしたね。(おそろしおそろし)

そんな事は露知らずのチェハです。ウニョンがやめたと知って動揺するする。
自力で見つけ出しちゃいました。
引き止めたい気持ちは分からんでもないですが、またあの職場に戻っても
ウニョンにとって良い事なのかどうか。
イナに意地悪されるしチェハ母にはまた罵倒されるのがオチですもの。

でも、後ろから抱きしめられ頭を肩に乗っけて甘えられ(笑)では
突っぱねるなんてできましぇ〜ん(爆)。
(チェハって意外に甘え上手^^;)

ウニョンがスホの幼馴染と知ってチェハの両親は焦っているんでしょうね。
だからイナと急いで結婚させようとしているわけだ。
しっかし、強引にもほどがありますわ。チェハの気持ちを確かめもしないで
勝手に婚約発表をするなんて。

イナもなんだかなー。
チェハの気持ちがウニョンでいっぱいだと分からないはずはないでしょ。
それを何の疑いもなく婚約できるとルンルン気分とは鈍感すぎるというかノー天気というか。

チェハは強引にウニョンと恋人宣言しちゃいましたが
このまま黙って引き下がるイナと両親ではないはず。
ウニョンも大変な相手を好きになっちゃったわね。( ̄▽ ̄;

予告ではチェハはミジョンのお母さんを見つけそう。たしかウニョンのお母さんと友達だったはず。
これからチェハがウニョンの正体を知る方向へ展開していくんでしょうか。

やっぱりこのドラマも字幕で見たかったですね。ソ・ドヨンさんはもちろんのこと
ハン・ヒョジュさんは絶対生声の方がイイ!!(吹き替えが余りにも・・・^^;)

【管理人の独り言】
たしかこの回ではなかったかしら。ソ・ドヨンさんが顔面骨折したのって。ご本人さんは撮影中止になってしまうと目の前が真っ暗になったそうですが。よく頑張って演じてましたね。その事に気を取られてイマイチ集中して見られなかったわ。ヤワな印象を受けるけど根性があるのね。画面に向かって「がんばれ」って言いそうになったわ。
ウニョンの義理の弟、どこかで見た顔だと思ったらスーパージュニアのチェ・シウォンくんじゃないの。
「18・29」でリュ・スヨンさんの高校生時代を演じてましたね。

第11話 衝撃のビデオ
ウニョンとチェハのキスシーンを目撃してしまったフィリップさん、焦りまくってます。
みんなの前で告白したりウニョンに過剰なスキンシップをしてチェハに見せつけたり。
が、ウニョンは「気持ちに応えられない」とあっさり拒絶しちゃいました。

ハッキリ断られてるのにチェハに八つ当たりしたりしてフィリップって嫌な感じ・・・。(−−)

さて、そんなフィリップ氏を余所にチェハとウニョンはすっかりラブラブですね。
ちゅーしちゃったんですから好きなのは当たり前でしょうが
余りにも急激すぎて「いつの間に?」という疑問も無きにしもあらず・・・。

ピアノの個人レッスンシーンはイチャイチャの連続だし
ウニョンと離れられなくていつまでもブラブラしてるチェハはすっかり恋する男になってますな。

さらにそんなラブラブな二人を余所に、ついにチェハの両親はウニョンの正体を知ってしまいましたね。
冷静だった父親もウニョンとの交際に反対するようになっちゃったし
母親に至っては手切れ金まで渡す始末。イナとの結婚も推奨しちゃってます。

ウニョンもなんでここまで自分が嫌われるのか分からないでしょうなー。
あたしなら「あたし達の勝手でしょ!ク○ババア!!」とか言っちゃいそう( ̄▽ ̄;。

でもねー。両親にとってイナも危険なんじゃありませんこと?
亡くなる前の本物のチェハを知る人物なんですから。昔の思い出話なんてしたら
バレないのかな。そんな心配を全くしない母親に疑問が沸くにはあたしだけですかい?

ちょっとびっくらこいたのがスホ父の登場です。
あの物売りの少年の父親はスホの父ちゃんではないですか。(あの極道父かよ^^;)
いつの間に子供を作ったのかしら。母親はいないのかな?

チェハ(スホ)は少年に名刺を渡しちゃって大丈夫なんでしょうか。
あの極道な父ですもの。脅迫したりお金をせびったりしそうな予感。(−−;
イ・ハヌィさんにとっては初めての父親役だそうですが嫌なキャラですな。

片思いコンビ・イナとフィリップはウニョンが録画したビデオを鑑賞。
そこに映っていたのはチェハとウニョンのイチャコラシーン。
タイトルが「衝撃のビデオ」になってますけど、衝撃って・・・。( ̄▽ ̄;

笑劇の間違いでは?(あわわ)

両親には猛反対されるだろうし恋敵イナとフィリップの妨害もありそうだし
前途多難な二人です。


【管理人の独り言】
みなさん自己チューな方々ばかりでびっくらよ。フィリップが一方的に好きになっちゃっただけで
付き合っていたわけじゃなし。罪悪感を感じる必要ないでしょ。イナも然り。


第10話 かけがえのない友
チェハはウニョンへの気持ちを隠さなくなってきたんじゃありませんこと?
どさくさに紛れて手を繋いじゃったりして。
「こうしていこうよ、これからは。意地張らないでさ」
こんなセリフを吐くヤツだったのね。^^;

「顔が可愛くなくて、性格が悪くてそれでいて口だけ達者で、態度もデカイ奴」
これってウニョンのことですよね。
「その人が好きなんだ」な〜んてさりげなく告ってました。

一番ぶったまげたのが帰りの車中での態度。
運転するウニョンの後ろにササッと移動したかと思ったら顔を近づけて
「(スクーターに乗った時)ずい分肉付きがよかった」←セクハラだぞ、オイオイ。
いつからこんな大胆な男になったんだ。チェハよ。

チェハとウニョンの距離が縮まるということはイナとの関係が薄くなってしまうわけで。
自分の車に乗るように誘ったのにさりげなく拒否されてしまうし
「友達でいよう」とチェハから言われてしまうイナ。

チェハは悪くないでしょう。
ズルズルと曖昧な態度をとるよりずっと良いと思いますよ。
でもねー。スンナリ受け入れるような女ではないだけに修羅場になりそうな予感。(怖そう〜)

キャラ変かと思うほど大胆なチェハでしたが、もっとビックリしたのがそのツンデレっぷり。

ウニョンに好き好きオーラを出したかと思ったら、
友達(フィリップ)の好きな女だから好きになってはいけないと急に冷たい態度をとったり。
そりゃウニョンは戸惑うわなぁ。
悪態ついた後にちゃっかりキスしちゃってるし。ツンデレにもほどがあろうってもんです。
フィリップが目撃してしまったのでこれからひと悶着あるのかしらん。

川原でのキスシーンはソ・ドヨンさんやりにくそうでしたわ。
背が高すぎるのも大変なのね。

個人的にはチェハ&ウニョンより気になったのがチェハとフィリップのカップル(?)。
濃い目の絡みが2回あったんですが、どちらもな〜んか怪しげな空気が漂ってました。
たまたま横でそのシーンを見ていた次男のセリフ。

「ガチホモだ!」

18歳の少年の目にもそう映ったらしい。( ̄▽ ̄;


そりゃそうと、ウニョンの今現在の家族(ソウル在住)との経緯って出てきましたっけ?
あの食堂(?)を営んでいる家族の一員となったキッカケというか経緯が分からんのですが
その辺りを見逃しているのかも。
スホとウニョンの過去がパズルのように細切れで登場するので分かりにくいですね。


【管理人の独り言】
今現在Mnetで放送中の「宮S」。SE7ENが出てきて確信したわ。
ハン・ヒョジュさんはやっぱりSE7ENに似てる。

第9話 失敗に乾杯
本当に久しぶりに「春のワルツ」を見ました。BSで放送されていた時以来でしょうか。
地上波で放送になってからは初めてですわ。録画し忘れていた6話も見ていないです(滝汗)。
記憶が薄れているのでレビューもヨレヨレになると思われ(笑)。

チェハ(スホ)と今の両親との出会いが少し分かりました。
病院で出会った件は以前にちょろっと出てきたんですが、9話にやっとですか。^^;
ユン・ミョンフン、ヒョン・ジスク夫妻は一人息子のチェハを亡くしてたんですね。
そんなところに息子とソックリなスホと出逢ったというわけですな。

スホはその当時ソウルで物売りをしていたらしい。
チェハがガム売りの少年を見て回想していましたから。
涙を流していたところを見ると余程辛かったのでしょうね。オヤジはあんな状態だし。^^;

ユン・ミョンフンは奥さんのために僅かの間チェハとして振舞ってくれればいいと考えていたみたいです。
結局は息子として現在に至ってるわけで、どの辺りでスホを完全に引き取るのかは
まだ先に明かされるのでしょうね。(引っ張るなぁ^^;)

チェハ母・ヒョン・ジスクがウニョンを異常に気にしてチェハと接近するのを好まないのも
こういう経緯があるからでしょう。スホを知る人物は極力避けたいですよね。


さて、チェハのマネージャーになったウニョンですが
コンパクトの一件からイナにきつく当たられちゃって可哀想。
チェハがウニョンを意識しているのも気がついているみたい。
女のジェラシーほど怖いものはありましぇ〜ん。(おそろしおそろし)

ま、そんなイナの思いとは裏腹にドンドン接近している二人です。
これにローゼンタール氏が絡んでくるのは間違いなさそうだし
ウニョン、モテモテだぁ。

それにしてもイナの態度は強烈ですな。
チェハは自分のものだと思い込んでるような・・・。
別に婚約してるわけではなかったと思いますが。その辺り見逃してる?


【管理人の独り言】
ウニョン役のハン・ヒョジュさん。誰かに似ているとずっと思っていたけど
やっと分かったわ。歌手のSE7ENだ。口元なんてソックリじゃなくって?
似てると思ってるのはあたしだけかしら。
BS放送終了からソ・ドヨンさん、人気が出たみたいね。ドヨン王子と呼ばれているんでしょ。
目がクリクリしていて可愛い人だけど、やっぱりカエルに似てるよ。背が高くてスタイルがいいぜ。

第8話 ロードマネージャー
ウニョンの過去が徐々にではありますが、明らかになってきました。
(じれったいけどね^^;)

今の母親とは病院で知り合い引き取ってもらったと。
見ず知らずの子供をあっさり引き取るってのがビックリだけど、深く追求しないでおこう・・・(汗)。
このお母さん、キム・へスク@ユジン母ですよね。(たぶん)

お母さんはいい人みたい。
が、父親がとんでもない人間のようで・・・。やっぱり借金ですかい。(−−)
返せなかったらウニョンは売られちまうんでしょうかねぇ。

スルーしようかと思った・・・・・・・・・・・フィリップさん(爆)。
ウニョンが本当に好きみたいね。
でも、ウニョンが曖昧な態度を取り続けるのはなぜなんでしょ。ただの優柔不断な女だから?
いまひとつ掴みどころのないヒロインではあります。
ただ、このままではフィリップさん、ますます勘違いしそうな予感が。^^;

優柔不断といえばチェハもですなー。ウニョンが気になってるのは間違いなし。
しばらくはウニョンもチェハもお互い惹かれながらも
他の相手とズルズルってパターンが続きそうです。
ま、これが韓ドラの醍醐味でしょうか。(ふんとかしら)

今まで、チェハの母は何も気がつかないままスホを息子として育てたと思ってました。
でも、どうやら違うみたいですね。
イナの父親が左利きの話を切り出した時にビクビクしてる風でしたもん。
ウニョンとチェハのツーショットを異様に気にしていたし胡散臭いわ〜。
チャングムのおばさんがこんなキャラだと調子狂っちゃう(爆)。


チェハがウニョンにコンパクトを渡したところをイナが目撃〜〜〜〜。
自分がもらえると思っていたからショックでしょ。嫉妬の炎がメラメラしそう。^^;
ウニョンがチェハのロードマネージャーになったし
ひと悶着ありそうだわ。

ソクホ監督ドラマだし、いよいよ四角関係が始まるのかしら。


【管理人の独り言】
途中で寝そうになっちゃったよ(苦笑)。これからお決まりの4人の男女の恋愛のもつれが展開されるんだろうね。

第7話 母の眠る島へ
11/10に放送された「ソ・ドヨンがやって来た!」の中で
1話〜6話までのダイジェストをやっていたので、6話はそれなりに理解できましたよ〜ん。

で、驚いたのが、チェハの行動。イナと付き合おうってかい。(びっくら)
つーことはウニョンとフィリップ、チェハとウニョンのカップルが生まれちまった
と解釈していいんかしら。

ますますウニョンとチェハ(スホ)の距離ができちゃってます。
そりゃ自分の事を「イライラする」な〜んて言われたら嫌いになっちゃうよなー。
でも、そのイライラの原因はウニョンが気になるからだと思いますが。

それに引きかえ、フィリップはプッシュプッシュってな感じですんごく積極的。
さすが半分西洋の血が混じってるだけの事はある(爆)。

島に帰るウニョンの先回りをして待ってるってどうよ。
好きな相手なら嬉しいだろうけど、ウニョンはそれほどフィリップを好きなようには
見えないんですけど。
顔も濃いしなー。(←私情を挟むな^^;)

ウニョンの回想(?)によると、スホの父親と一緒にソウルに行って
結局父親にトンズラされたって事でいいんでしょうか。
ますます混迷を深めていくこのドラマ(爆)。

一方のチェハはイナの昔の友達に会わされて・・・。
話は合わせられるわけはないよね。
今のチェハはスホであって、みんなが知ってるチェハは死んじゃって
本人ではないんだから。

そんなこんなでチェハの両親が帰国。諸悪の根源はこの二人ですわ。(爆)
子供の死亡を隠して生きてる人間とスリ替えちゃうんだから。
いくら外交官でも許されんぞ。
ま、チェハにとっては渡りに船だったみたいだけど。

フィリップとウニョンのラブラブシーンを目撃したチェハ。
またイライラしちゃうの〜?


【管理人の独り言】
特番で見たソ・ドヨンさんはヒョロヒョロでした(爆)。ま〜マジで細くて背が高い。
マッチョじゃないところがGOODだわ。そして、物腰の柔らかい温厚そうな青年でございました。
ちょっと愛嬌もある感じ。「ケロヨンくん」と呼びたくなったぜ。つーか、学生の時のあだ名が「かえる」だったそうな。ははは。まさにそれだ。昔からかえるちっくだったのねん。

第6話 謎の小箱
ぼ〜っとして録画を忘れてました。ははは。( ̄▽ ̄;

このドラマは分かりにくい内容と展開なので、1回見逃すと
ここはどこ?私は誰?状態になりそうな予感。

公式で6話のあらすじを読んでおきました。
チェハはウニョンが死んだと思ったのかぁ。
だから前回、あんなにショックを受けていたんですね。

吹っ切ったチェハがイナに何か提案するみたいですが
なんだろう・・・。

一方、フィリップはウニョンがますます好きになったようで。
告白するらしい。今回で行動を起こしたのかしら。

公式のあらすじは激しく短いのでほんの初めの部分しか掴めていない気がします。
次回は話についていけるかしら。(−−;)

もし地上波放送されたらその時はしっかり見てレビューしようっと。

第5話 ピンク・トラック
5話は「なんてヘンテコなタイトルなんだ」と思っていたら・・・分かりました。
韓国でウニョンが乗ってるトラックだったんですね。派手だけどちょっと可愛いかも(笑)。

何年ぶりかで韓国に戻ったチェハ。早速ウニョン探しです。
同時にフィリップも探してるよ〜(笑)。惚れちゃってたんですな。

すれ違いが重なった割りに意外にも早めに探し当てちゃって。
(手早くて助かったぜ^^;)
ウニョンは家族と飲食店を経営しているらしい。
もちろんウニョンはこの家族と血は繋がっていないと思われます。

あたしはどうもイマイチよく分からなかったんだけど、現代のウニョンのお母さん(継母)は
病院でウニョンの世話をしていたおばさんじゃないよね?
チェハがウニョン家族を見てショックを受けている理由が理解できなかったんですよ。

母親があの時のおばさんだから、ウニョンが同一人物だと分かって
ショックというか少なからず衝撃を受けたのかなと思ったわけです。
でも、あのおばさんとは違うようなので・・・・・。

現代ウニョンが自分の知ってる昔のウニョンと違うと思ってガッカリしたのかなぁ。
それとも同一人物と認識したのかしら。
病院でウニョンの死亡が確定したから、やっぱり違うと思ったのか・・・。

う〜ん、よくわからん(苦笑)。
つーか、登場人物、特にチェハの気持ちが掴みにくい〜〜〜〜!!
何が何やら・・・。(−−;

フィリップもウニョンを探し当てましたが、こちらは省略(爆)。
どうもダニエル・へニーさんは・・・。(以下自粛) すびばせん。m(__)m←なぜか謝る人

スホ(チェハ)は例の夫婦に引き取られたのは間違いないようです。
ただ、母親はスホが他人ではなく本当の息子だと思っているらしい。
なぜ?本当の息子は亡くなったみたいなんだけど・・・。
この辺りもよくわからん。( ̄▽ ̄;

でもね。父親だけは認識してるみたい。
推測するに、この父親は妻に息子が亡くなった事を打ち明けていないんじゃないかしら。
で、その息子にソックリなスホを身代わりにしたような・・・・。多分・・・。

だから、イナが知ってる隣のチェハは現代のチェハ、つまりスホではないんでしょ。
自分は本物のチェハではないとイナに言えないんでしょ。多分。

ま〜、とにかく話がこんがらがってわけわかめ。(ふるっ)
相変らず回想が細切れで全容がつかめんし。

イッキに思い出せ!イッキに!

わけわからんのはあたしがアホだから?
おせーて!ソクホ監督(爆)。

どのドラマでもそうだけど、外国モノは字幕で見たい。
特にこのドラマは吹き替えがヒドイ。フィリップの英語まで吹き替えって信じられん。
吹き替えの吹き替えっていったい・・・。( ̄▽ ̄;


【管理人の独り言】
チェハ母はやっぱしトック妻・クム・ボラさんだった〜〜〜。\(^o^)/
イナ役のイ・ソヨンさん、メガネをかけていると別人みたい。すごい美人さんのイメージなのに・・・。(ははは)
日本版の主題歌を唄っているのは主役のソ・ドヨンさんだよね。(公式サイトによると)すごく上手だわ。いい声だ〜。
そりゃそうと、フィリップがたどたどしい韓国語しかしゃべれないって設定は何とかならんのか。
ダニエル・へニーさん自身がたどたどしいからそうなったのかしら。いずれにしてもウザくない?

第4話 帰郷
ついにチェハ(スホ)はウニョンがあのウニョン(島で同居した)だと気がついた様子。
まだハッキリと確信したわけではなさそうだけど。

よく考えたら、フィリップに言われるまで名前も知らなかったのよね。
思い出の貝殻と「ウニョン」という名前でピンときたらしい。

チェハが養子になった(?)経緯がイマイチはっきりしませんなー。
具合の悪くなったウニョンを運んだ病院で出会った夫婦に引き取られたみたいなんだけど。
男性はソクホ監督ドラマの常連さんかな?
女性はもしかしてチャングムのおばさんのクム・ボラさん?そうなら嬉しいなぁ。
引き取られたのは、どうもその夫婦の息子にスホがソックリだったからみたい。
息子は亡くなったのかな?

想像しかできないのはチェハの回想が細切れで小出しだから。

はよイッキに思い出さんか〜い!ボケ〜〜!!

ストレス溜まるわこのドラマ。( ̄▽ ̄;

そうそう、気になっていたウニョンのお母さん。
亡くなったみたいね。記憶喪失になって後から登場という線は消えました。

次回からは韓国が舞台になりそう。
チェハの小出しの回想によると、子供の頃に韓国を離れたっきりで
本当に久しぶりに韓国に帰るんですね。

チェハよ。次回はもっとたくさん回想してくれ〜い。
ウニョンが手術して死ぬ(?)件や養子になった理由などなど。
イナとの子供時代のエピもあるんだよね。

まさか最終回まで回想し続けて全容が明らかになるのが最終回って事はないよね。
まさかね・・・。ははは・・・。( ̄▽ ̄;

【管理人の独り言】
回想ネタはどこまで引っ張るんでしょ。ま、早く思い出しちゃうとおそろしくつまらなくなりそうだもんね。

第3話 星のない街
やっぱしスホの父ちゃん、最悪ですわ。
予想通りウニョンのお母さんが節約して貯めた手術代を盗んでトンズラですわ。
ウニョンの事情を全部分かっての行動だから呆れます。
鬼畜や人間以下や。(−−)

スホも素直っちゅーか、アホっちゅーか。
父ちゃんに誘導されたとはいえ、手術代の在り処をペラペラと・・・。
オマケに手漕ぎ舟でソウルまで行くって・・・。
おマヌケにもほどがあるってもんです。(−−;

ほ〜ら見たことかの展開で、二人見事に遭難しちゃってます。
運良く何処かの海岸に打ち揚げられましたが。(ありえん)

チョンテを追ってソウルに向かったウニョンのお母さん。
そう簡単には見つからんわねぇ。
そして、お約束の交通事故ですわ。子供じゃないんだから田舎から出てきて
簡単に車に轢かれるっていったい・・・。( ̄▽ ̄;

死んじゃったのかしら。それとも、事故で記憶喪失という展開でしょうか。

スホとウニョンはソウルへ。つーか、ウニョンが強引にくっついて来ちゃったんだけどね。
う〜んとねぇ。よく分からなかったのは、お母さんの事故の知らせを受けていたのは
いったい誰?おばあちゃんだったんですが・・・。
その様子をスホ達が覗いていたんだけど、場所はどこなんだろう。ソウル?
何が何やら・・・。そこいらの状況がよくわからん。
あたしってアホ?( ̄▽ ̄;

やっとこさソウルに出てきた二人・・・。着の身着のままで舟に流されたのに
違う洋服は着てるしソウルまでの交通費はどうしたんだろ。
助けてくれた老人夫婦が調達してくれたんでしょうね。多分。(想像かい^^;)
そんなこんなでウニョンが意識を失っちゃいました。

と、ここで現代にタイムワープしてユン・ジェハとソ・ウニョン登場。
ピアノの演奏を終えたユン・ジェハと演奏に感激して(?)泣いてるウニョン。
ここで次回へ続く。

予告によると手術が失敗してウニョンが死んだみたい。

ええ〜〜〜〜!?生きてますがな。煤i ̄□ ̄;)



はは〜ん。わかったぞ。
ユン・ジェハとソン・イナが幼い頃隣同士だったのはこれからのスホとイナの関係なのね。
何かの事情でどこかに引き取られたスホがユン・ジェハと名前が変わり
イナと隣同士になったんでしょ。

ウニョンは死んだと聞かされたからチェハ(スホ)は大人になったウニョンに無反応だったんだね。多分。(ハズレてるっぽい^^;)

【管理人の独り言】
想像するにスホはユンさんという裕福な人の養子になってお坊ちゃまに変身。で、名前もスホからチェハに改名。これだとピアニストになっても無問題じゃん。
ウニョンは手術失敗からどういう経過を辿るのはよくわからん。

第2話 虹の貝殻
ありゃりゃりゃ〜ん?子供時代に逆戻りしましたですよ。
舞台はどこかの島らしい。(思いっきしアバウトやん^^;)
モッポという単語がチラッと出てきたので木浦の近くなのかしら。

えーと、とある島にとある父と息子が帰って来る。父親の名前がチョンテ(賭博師)、少年の名前はスホ。
お父さんの顔に見覚えがあるんですが・・・。たしかチェオクの剣に登場されていたような。
ペク・チュワン役の人?(違う?)
このおとっつぁんがひどいのなんの。息子を知り合いに預けて一人トンズラしちゃうんですから。戻って来るつもりだったのかもしれないけど、だまし討ちはないぜ。

この息子も天然記念物みたいな子で。^^; アメリカ帰りだと嘘をついたりして悪いんだ。
いい年して九九もできないとはビックリですよ。ウニョン(子供時代)がアメリカ帰りだからとかばってやるんだけど、信じる周りもどうなのよ。どこをどう見てもアメリカの匂いはせん(爆)。

女の子はパク・ウニョンの子供時代なのは確かですよね。
体が悪くて手術をしないと命の危険があるらしい。

にしても、この少年は誰なんでしょ。チェハだと思っていたら名前がスホっていったい・・・。
慌てて公式で確認したらやっぱりチェハらしい。


ええええ〜〜〜〜〜〜!! 煤i ̄□ ̄;)

あんなブ○イ○な悪がき子供がどこをどう間違えばユン・ジェハになるのさ。
ぬるいドラマなのでリタイアしようかと思ってましたが、あたくし違う意味で興味が沸いてきました。

名前も顔もじぇ〜んじぇん違うユン・ジェハの子供時代。
いつからどこら辺からブ○イ○でおバカなこすっからい少年がどういう生き方をしてユン・ジェハに変身していくのか。しかと見届けてみたくなりました。(あんたドラマの見方間違ってるから^^;)

だってだって、大人のユン・ジェハは好みじゃないけど美形だったよ。
頭も良さそうで知性派って感じだった。お金も持っていそうだったし
貧しい少年がピアノをどうやって覚えたんでしょ。
おバカでこすっからくてブ○イ○な(←しつこい^^;)スホがだよ?

予告によるとダメ親父チョンテがウニョンの手術代をかっぱらってトンズラ?
うわっ!最悪だわ。(−−)

第1話 巡り会い
見始めて気がついたんですが、事前にHPを参考に人物関係を把握しておいた方がいいですね。
でないと、ちょっと分かりにくい。

初回の舞台はオーストリアですか。ここで4人の男女が出会うというわけですな。

まず主人公はユン・ジェハ(ソ・ドヨン)でピアニスト。ヨーロッパで活躍しているんですなー。フィリップ・ローゼンタール(ダニエル・へニー)という国籍不明な(笑)男性がマネージメントしてると。

ヒロイン、パク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)はジュエリーデザイナーの卵。もう一人の女性はソン・イナ(イ・ソヨン)でレコード会社勤務のキャリアウーマンなのね。この4人を中心にストーリーが展開していくのかな。

ユン・ジェハとソン・イナは子供の頃隣同士だったらしい。どうやらパク・ウニョンもチェハとは幼馴染っちゅーか子供時代に繋がりがある様子。結構こんがらがった関係のようですね。( ̄▽ ̄;

ユン・ジェハ役のソ・ドヨンさんは新人なんでしょうか。全く知りません。つーか、韓国芸能界に疎いのよ〜。この方は堺雅人さんに似ているような気がします。くっきり二重にしたカン・ドンウォンって感じも。(違うかしら^^;)

パク・ウニョン役のハン・ヒョジュさんも全く知りません。マジで韓国芸能界に疎いんですよ(汗)。韓国ドラマもあんまし見ていないので当然っちゃー当然ですが。
すごく可愛い女優さんだと思いました。可憐な感じ。好きなタイプの方ですね。

フィリップ・ローゼンタール役のダニエル・へニーさんは「私の名前はキムサムスン」に出演されていたので辛うじて知っております。(ほっ)

ドラマに関しては、ユン・ソクホさんの作品だけに映像はキレイだと思いました。
4人の男女を主軸にしたストーリー展開、過去の関係が深く係わっているなどの点は、ソクホ監督の過去の作品の継承というか、四季シリーズへの拘りみたいなものを感じました。

はっきり言ってドラマに吸引力はなかったです。ちょっと退屈だったかも。
なんじゃこりゃなエピもいっぱいでしたし。あえて列挙はしませんが。
男優さんが好みではないので見続けるにはキツイかなぁ。(−−)
ま、しばらく様子見ってところでしょうかね。





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