コラム&つぶやき

韓流に片足



ちょっとだけかじっている韓流に関するあれこれを綴ってます。
ドラマ&映画など語りとコラム


ブログに移行しました。→こちら



■第45回大鐘賞映画祭ベストドレッサー 2008.7.3

去年も独断と偏見で大鐘賞映画祭ベストドレッサー賞をやりましたが、今年もやっちゃいます。というか、あれからもう1年経ったのですね。(はやっ)

ご参考までに・・・去年のはコチラ

「うわっ!すごい胸だ」と叫んでしまったのがシネ。→記事
個人的には「夏の香り」のウネ役が思い浮かびます。綺麗な人ですよね。シンプルな黒のドレスでステキだと思いました。ただ、スタイルが良くないと絶対着られません。(きっぱり)

映画「幸福」出演のイム・スジョン。→記事
大きなリボンの付いたピンクのドレスです。童顔なため、不自然に大人びたドレスよりはいいかもしれませんが、ちょっとピンクの色が濃すぎるように感じました。もう少し淡いものが良かったような・・・。

売れっ子のパク・ジニは紺のドレス。→記事
デザインは悪くないと思います。ただ、ちょっと色的にどうなんでしょ。重々しく感じるのはあたくしだけかしら。紺色なんて中途半端な色にせず、思い切って黒の方が良いと思います

去年映画祭が選考するベストドレッサー賞に輝いたキム・アジュン。→記事
去年はイマイチな印象でしたが、今年は清楚でいい感じですね。個人的に好きなタイプのドレスです。一番着てみたいドレスでした。

あたくしが選んだベストドレッサー賞はハン・チェヨンです。→記事
胸元がもう少しスッキリした方がいいような気はしました。でも、淡い上品なピンク色がステキです。これもスタイル抜群な彼女が着るからいいのでしょうが。

さて、番外編。びっくらこいたのがキム・ジヨンさん。→記事
妊娠中とのことでかなり横幅のあるドレスです。ただねー、いくらお腹を目立たせないようにといってもこれでは・・・。一瞬、今は亡き大屋政子さんかと思いました。^^;


■6月ドラマ鑑賞会 2008.6.12

マイガール 全16話 アジアドラマチックTV(so-net)
CS初放送。オマケにノーカットです。これまで日本で放送されたものはカットされたり吹き替えだったりで、3話で見るのをやめたんです。これで視聴を再開できる〜〜〜。嬉しい〜〜〜。
ただ、ホン姉妹とは相性がイマイチなので、完走できるかどうか不安・・・。

強敵たち 全16話 KBS WORLD
チェリムにとって「タルジャの春」以来のドラマ。そして、やっぱりイ・ジヌクくん目当てです。(*^_^*)
本国では視聴率がイマイチだったようですが、気にしない気にしない(笑)。

男女6人恋物語 ソン・スンホン編 TBSチャンネル
1996年から放送されたシットコム。500回以上続いた人気ドラマだったそうな。その中でソン・スンホンが出演した回をOAしてくれました。(つーかそれ以外の回は興味なし^^;)TBSチャンネルさんGJ!シットコムは苦手だけれど、ソン・スンホンのデビュードラマなので録画しないわけにはまいりません(荒い鼻息)。

今月は衛劇で「このろくでなしの愛」もスタートしますが、全15回になっていました。オリジナルは16回なのでノーカットではないでしょう。スルー決定。同じく衛劇で「不良家族」もスタートします。こちらは視聴済のため同じくスルーです。


■ついに契約か? 2008.5.22

契約をずっと見送ってきたKNTV。そのKNTVがMBC&SBSと業務提携するそうです。→記事
そうなると、両局の新しいドラマが早い時期に見られるとのこと。これが実現すれば契約して損はないかも。最近、KNTVで放送されるドラマはイマイチなものが多いのと、料金が高いため契約しないできたんです。
KBSドラマはKBS WORLDで大丈夫ですし、内容次第では衛劇を切ってKNTVに乗り換えるのもありですね。ちょっと楽しみになってきました。(^^)


■5月ドラマ鑑賞会 2008.5.17

サムデイ(Someday) 全16話 衛星劇場
今月より始まりました。日本初放送です。キャスト的にも内容的にもそそられないのに、イ・ジヌク出演という一点に惹かれました。イ・ジヌクさんは、今一番注目している男優さんです。

OCNというケーブルテレビの制作なので見られないと諦めていただけに嬉しいですね。同じOCN制作の「シークレット・ルーム」もアジドラで放送してます。こちらもすごく見たかったんですが、他に録画しているドラマと重なってしまい泣く泣く諦めました。6月から再放送があるので、調整しながら今度こそ録画せねば。
イ・ジヌクさんといえば、「強敵たち」が来月6月よりKBS WORLDにて放送されます。本国でも現在放送中です。すごく面白そうなのに視聴率が伸び切れていない模様。

招待 全18話 KBS WORLD
先月4月より開始。なんといってもイ・ヨンエさん主演のドラマであります。特に面白そうというわけではありませんが(苦笑)、ヨンエさんの現代劇はあまり見た事がないので一応録画してみました。
以前CSで放送していました。元々KBSのドラマなだけにWORLDでやってくれるのは嬉しいですね。ただ、1999年の作品なのでちょっと古臭い感じがするかも。
※ヨンエさんの現代劇「PaPa」と「火花」をリタイアした過去あり。


■助かった〜〜〜 2008.5.4

いつもドラマの最後に出る衛星劇場の新スタートドラマの告知。7月から「白い巨塔」8月から「銭の戦争」のお知らせが。以前から見たかった作品です。どちらもMnetで放送されたので、録画は長期戦を覚悟していたんです。再契約の三文字がチラッと頭によぎった事も。我慢して良かった〜〜。

衛劇ってことで、音楽差し替えはあるかもしれません。せめてノーカットでお願いしたいですね。韓国ドラマは音楽命と思っているんですが、この際贅沢は言っていられません。
「銭の戦争」は20話とボーナスラウンド(?)も放送してくれるらしい。という事はMnet版と考えていいのでしょうか。(Mnet版なら嬉しい)

「白い巨塔」も期待しているドラマです。6月から「不良家族」が始まるし、もしや衛劇さん、キム・ミョンミンさん押しになったのかも。
これから録画したいドラマがバンバン始まるのでレコーダーさんにはぜひとも頑張ってもらわねば。


■ユン・ソクホ四季シリーズ 2008.4.28

4月26日からKBS WORLDでユン・ソクホ監督の四季シリーズの放送が始まりました。
(春のワルツは除外)
地上波やCSでさんざん放送されてきたのに何で今さらと思われがちですが、個人的にはすごく楽しみにしています。全部DVD保存しそう。(あたしだけ?)

というのも、四季シリーズ4作全てKBSのドラマなのに、KBS WORLDで放送されたのは「秋の童話」だけ。ソクホ監督のドラマだけに、メジャーな放送局でOAされる事が多いせいか、どれもカットされたり吹き替えだったりして、満足度が今ひとつでした。
完全版として銘打った「冬のソナタ」も音楽が差し替えられていましたから。

「秋の童話」は数年前に
チバテレビ(マイナー!)で、「夏の香り」はWOWOWで、「冬のソナタ」はNHK(BS)で視聴済ですが、やっぱりオリジナルで見たいという願望は強い。

「秋の童話」はノーカット完全版らしいので楽しみです。それに、見た当時(2004年)は韓流に少し抵抗があったので飛ばし飛ばし見たせいか記憶がイマイチ・・・。^^;

「夏の香り」はTBSでもやってましたね。秋よりこちらのソン・スンホンの方が好きかな。昔からライトなファンだったんですが、最近はマイブームが起きていて、一番のお気に入りになりそうな勢い(笑)。除隊してから魅力が増したような気がします。
チャン・ヒョクといい、あたしは
兵役逃れの男が好きなのか(爆)。
※追記 「夏の香り」はKBS WORLDでもノーカットは放送権の問題で不可能らしい。
問い合わせしたら即答で返事が帰ってきた。マジでガッカリですわ。(−−)


「冬のソナタ」もある意味楽しみなドラマです。本当に今さらなんですけどね(苦笑)。
こちらは音楽面で楽しみにというか、期待してます。
NHK完全版は音楽が差し替えられていて厳密には不完全版だったわけで。今回はKBS WORLDですから期待が膨らみます。高校生時代のユジンが音楽室でABBAの「ダンシング・クイーン」を唄っていたら完全版と認定しましょう。

残る「春のワルツ」はそのうち放送してくれるでしょう。たしか、4月に放送予定だったのが変更になったような気が。(記憶違い?)こちらはNHK(吹き替え)で視聴済です。
ただ、このドラマは字幕で見ても面白いと思えるかどうかは・・・。(以下自粛)

●蛇足
チバテレビは結構前から韓国ドラマ枠があるんです。しかも2枠。過去には「秋の童話」を始め「威風堂々な彼女」や「その陽射しが私に・・・」など選択が結構渋かったりします。「宮」という人気どころも放送してますし、録画しないで単に視聴するにはもってこいの放送局かも。昔は字幕でやっていたような気がしますが、最近はもっぱら吹き替えなので、見る機会はぐ〜んと減ってますねぇ。ちなみに台湾ドラマもやってます。すごいじゃん、チバテレビ(笑)。


■何がなんでもノーカット 2008..3.30

今さらですが、韓ドラを見る上であたくしがトコトンこだわっていることはノーカット日本語字幕であること。とにかく吹き替えが苦手です。そして、見る以上はノーカット完全版でと思ってます。

そんなあたくしが「が〜ん」とショックを受ける出来事がっ!
な、な、なんと!4月から「魔王 完全版」なるものがアジドラ(so-net)で放送されるんですよ。昨年10月から同チャンネルで放送されたのは完全版ではなかったってことですよね?しっかり20話をDVDに保存したのにぃ。完全版が後で放送されると分かっていたら録画保存してません。初めから言ってほしい〜。
ま、初めから公表したら完全版放送まで待つ人が多そうだから無理か・・・。

それにしても、アジドラ(so-net)要注意ですわ。まだ視聴していなかったのが幸いでした。今回の完全版は録画を見送るかも。「復活」もノーカット版が先日KBS WORLDで放送されましたし、「魔王」も「復活」同様KBS制作ですし、KBS WORLDで放送されるまで待とうかなぁ。

4月から放送される「外科医ポン・ダルヒ」も今回は見送り決定。また完全版放送がありそうなので、それまで待つことにしました。

※後日談
念のため「外科医ポン・ダルヒ」1話を録画してみたら1時間10分近く。これはノーカットの可能性がでてきました。「魔王」はいつも1時間位だったので何となく違和感があったんですよ。ポン・ダルヒは録画保存しようかな〜。

※後日談の後日談
今現在(4/14)アジドラで放送中の「外科医ポン・ダルヒ」は著作権に係わる箇所にボカシを入れているものの、本編でカットしたところはないとのこと。
アジドラに問い合わせたので間違いなし。←あたしって執念の女だね。^^;


■3月ドラマ鑑賞会 2007.3.7

塩人形 全20話 衛星劇場
日本初放送。2月後半から始まったこのドラマ。主演のファン・スジョンさんの復帰作となりました。(過去に色々と・・・)キム・ユソクさんは「がんばれ!クムスン」しか見たことありません。
初めは録画する気が全くなかったんです。キャストが地味ですから。衛星劇場で解説しておられる田代親世さんが「私もこんなに面白いとは思いませんでした」とおっしゃっていたのが決め手になって録画決定。早めに見たいものです。

プラハの恋人 全18話 衛星劇場
KNTV以外でも放送していたので、見る機会はあったものの、カットがすごくて。実質の放送時間が45分ではどうにもこうにも。^^; どこかでノーカット放送してくれるのをじっと待っていたら。やっぱり衛劇さんやってくれました。完全版ですよ。本当はそんなに見たいドラマではないんですけどね。(これこれ)

※追記 衛劇の完全版初回は72分でした。KNTV以外では25分近くカットされているってこと?どんだけ〜〜〜。

憎くても可愛くても 現在放送中 KBS WORLD
「19の純情」の後を受けて。本国では「天くらい地くらい」が間にあったんですが、日本では飛ばされちゃいました。なにせ長丁場のシリーズですから録画するかどうか迷いました。主演の女優さんが個人的にイマイチですし。^^; ただ、視聴率がいいらしいので決心しました。今回のドラマは何話になることやら。間違いなく150話は越えそう。

不良カップル 全16話 アジアドラマチックTV(so-net)
不良シリーズなので、取りあえず録画しておこうってことで。(こら〜〜〜)

アジドラ(so-net)でいよいよ4月から「外科医ポン・ダルヒ」が始まるようです。楽しみ〜。KNTVで「9回裏2アウト」が3/22より放送開始。このドラマ、見たかったのに。やっぱりKNTVなのね。


■1月ドラマ鑑賞会 2007.1.14

鑑賞会と銘打ちながら全部HDD録画→DVD保存の道を辿っております。^_^;

京城スキャンダル 全16話 衛星劇場    
正確には12月末からのスタートです。カン・ジファンとハン・ジミンちゃん主演のドラマ。本国では一桁の視聴率だったみたいですが、面白いと評判です。カン・ジファンは「90日、愛する時間」は捨てました。主演女優さんが苦手なのと死ぬ話はやっぱり苦手なので。

ソドンヨ 全55話 衛星劇場  
11月から始まってます。順調に録画中。イ・ビョンフン監督作品の中では評価はイマイチの作品ですが、個人的には楽しみにしてます。全話録画し終わったら早めに見ねば。

黄真伊(ファン・ジニ) 全24話 衛星劇場  
ついに今月末(1/27)から放送が始まります。もちろん日本初放送。それにしても、N○Kでなくて良かった良かった。吹き替えが大の苦手のあたくし。衛星劇場版はノーカットなのか気になるところですが、一応初回69分となっているので大幅なカットはなさそうです。う〜楽しみ〜。(*^_^*)

KBS WORLDの新ドラマはイマイチ惹かれないですね。韓国で放送中の「快刀 洪吉童(ホン・ギルトン)辺りを放送してくれないものでしょうか。カン・ジファンのドラマはほとんど衛星劇場なので無理かなぁ。確実にノーカット字幕で見たいんですよ。そして、最近、Mnetがすごい。「銭の戦争」「H・I・T」など個人的に見たいドラマばかり。今現在韓国で放送中の「ニューハート」も買い付けたらしいので、再契約の三文字が頭を霞めてます。少し前は「白い巨塔」を放送していたし、解約してからすごいじゃ〜ん。もう少し我慢して契約しておけば良かったかしら。


■10月ドラマ鑑賞会 2007.10.20

魔王 全20話 So-net  日本  韓国
今月よりついに始まりました〜。日本初放送です。もちろんイッキ見の予定で、順調にDVDに保存中。ただ、8月にKBS WORLDで放送された「名場面&NG」という番組でラスト近くのシーン(衝撃映像)を見てしまい、少々テンション落ちてます。(−−;     ※魔王はKBS制作

海神(ヘシン) 全51話 衛星劇場 
いよいよ終盤に突入です。衛星劇場では42話まで終わりました。
正直なところ、26話からイマイチな印象です。ヨンムンが大行首としてチョンファと商売している頃はワクワクして見ていたんですけどね。チョンファに対して一途だし悪人になりきれないヨンムンが魅力的だったのに、ただの海賊に成り下がって罪のない人を平気で殺すようになってからは嫌な人間にしか見えなくなってしまいました。
チャン・ボコはチェリョンと幸せになって欲しいですねぇ。チョンファより美人に見えるのはあたくしだけかしら。( ̄▽ ̄;

19の純情 全167話 KBS WORLD 
順調にDVDに保存中。88話まできました。まだ未見です。イッキ見する予定ですが、何分長いドラマなのでそろそろ一話から見始めようかと思ってます。(予定は未定)


※KBS WORLDで9月後半から放送されている「大祚栄(テジョヨン)」。すごく見たかったんですよ〜。時代劇の高視聴率男チェ・スジョン氏主演ですし韓国では高視聴率を記録しながら好評放送中です。が、なにせ時間がない(涙)。ミニシリーズもDVDでちんたらちんたら見てます。16話でさえ完走するのに約一ヶ月かかる始末。いつまで続くか分からないドラマを見始める勇気がない(滝汗)。

同じくKBS WORLDの「花いちもんめ」はパスしました。良質なドラマみたいですが、人が死ぬ話はどうも気が進まないので。


■演技大賞 その2 2007.10.11

9月はKBS WORLDで演技大賞1999年〜2002年が放送されました。演技大賞マニアもどきのあたくし。もちろん最高レートでHDD録画し、ばっちりDVDに落として保存いたしました。

全部楽しみではありましたが、何と言っても一番期待していたのが2002年。
あの「冬のソナタ」が対象になった年度なのです。
日本での人気が先行しているように言われがちなこのドラマ。当時は韓国でもマフラーファッションが流行ったと小耳に挟んだことがありました。それだけに本国での評価&人気はどうだったのか真実が知りたくて放送されるのを心待ちにしていたのです。

結果から言えば、予想以上に評価され人気の出たドラマだったという事です。もちろん、KBS限定ではありますが、ミニシリーズでは一番人気でありメロドラマとしての評価は高かったようです。
ヨン様は圧倒的な支持を得て人気賞を獲得。最優秀演技賞(男性部門)も受賞しました。チェ・ジウしかりです。

2002年の初めに放送された事を考慮すれば、視聴者にかなりのインパクトを与えたドラマだったのでしょう。正直なところ、ここまで支持されたドラマだと思っていませんでした。
会場にヨン様のファンが占拠していたのも驚きでしたし、おばさんより若いファンが多いのも意外でした。(ヨン様ごみんなさい^^;)

気が早いですが、今年の賞レースの行方が気になります。


■放送をお待ちしてますドラマ その後 2007.9.23

最近本国で放送が開始され、俄然見たくなったのが「王と私」「イサン‐正祖大王」
どちらも時代劇です。
「王と私」はオ・マンソク氏が主演という事もあって、かなり期待しています。チャン・テッキが宦官になっちゃう?(想像できねえ〜〜〜)視聴率が好調らしいです。

「イサン」は私が大好きなイ・ビョンフン監督の作品。こちらはイ・ソジンさん主演です。
イ・ソジンさんはキリッとしたお顔の方なので、時代劇が似合うと確信しています。「茶母」のファンボ・ユンは素敵でした。レビュー→こちら
気が早いですが、この2作品も早く日本で放送して欲しいです。

同じイ・ビョンフン監督作品「ソドンヨ」は11月から衛星劇場での放送が決定しています。
「チャングム」「ホ・ジュン」「商道」と同監督作品を見てきました。「ソドンヨ」はKNTVで放送されたきりだったので心待ちにしていた一つです。決定して嬉しい〜。

前回書いた放送を待っているドラマの中で「白い巨塔」「外科医ポン・ダルヒ」の2作品が決まりました〜。
「白い巨塔」は10月24日からMnetで放送されます。
が、残念ながらMnetは解約したので見られそうもありません。ただ、「天国への扉」のようにMnet終了からすぐにテレ朝チャンネルで放送された例もあるので希望をもってますよ〜。人気ドラマですしね。

一方の「外科医ポン・ダルヒ」は来春と時期は曖昧なものの、So-netでの放送が決定しております。こちらはキム・ミンジュンさんが出演しているためSo-netに決まったと思われます。
ちなみにSo-netさんは他にもオム・テウン氏、イ・ソジン氏をプッシュしているみたいですね。


■放送をお待ちしてますドラマ 2007.8.21

KNTVと契約してないので、ここで放送されると困るのですが(苦笑)、是非日本で放送して欲しいドラマが何本かあります。
まず、何気に好きなキム・ミョンミン氏の主演2作。「不滅の李舜臣」「白い巨塔」
「不滅の〜」はミョンミン氏が2005年KBS演技大賞で大賞を受賞した作品です。ただ、倭軍と戦う話だし問題の独島が絡んでいるので放送は難しいかもしれません。「白い〜」は日本のドラマのリメイクした作品です。ぜひミョンミン氏の韓国版財前教授が見てみたいですね。

同じ医療モノでは「外科医ポン・ダルヒ」。キャスティング云々より脚本が良いだろうと確信してます。何と言っても「がんばれ!クムスン」のイ・ジョンソンさんですから。

既に日本が購入したと噂されている「コーヒープリンス1号店」は絶対見たい作品ですね。ユン・ウネちゃんの男装が楽しみ〜。

その他では「8月に降る雪」「黄真伊(ファンジニ)」などなど。「黄真伊」はNHKが買ったという噂だったのですが、、放送される気配はありません。カット有りで吹き替えは間違いなしのNHKですから単なる噂であって欲しいです。民放でも同じような道を辿る可能性大なのでKBS WORLDで放送されるよう切に願ってます。あの「朱蒙」もフジTVが購入して、BSでもCSでもカットしまくりなんですよね。地上波(8ch)にいたっては放送時間が45分を切っている有様です。「朱蒙」は毎回放送時間が一時間を越えていたはず。どこをどうカットしているのか不思議ですわ。^^; DVDだけはノーカットらしいですが。

上記のドラマをKNTVで放送してくれたら契約を検討するかも。
他にも見たいドラマはあったような・・・。思い出したら第二弾を書きます。
(って誰もここを見てないでしょうが^^;)


■7月ドラマ鑑賞会 不幸せな女? 2007.7.19

幸せな女 全58話 KBS WORLD 
ここ最近、どど〜〜んとハマっている「幸せな女」。序盤が終わって中盤に突入しました。
旦那ジュノが初恋の相手ハヨンと浮気(肉体関係あり)。必死の思いでやり直そうと思ったら今度はハヨンと交通事故。許せないでしょうねぇ。
てなわけで離婚を覚悟して旦那をアメリカに送り出したところで「うっ」とつわりの始まりです(苦笑)。結局は離婚したんですけど。

ジヨンはシングルマザーとして娘を育てていたんですね。この娘がメチャ可愛いんですよ〜〜〜。
(≧∇≦)
実家を出て娘と独立するために引越し。そこでテソプ登場です(笑)。偶然にも同じ団地で近所付き合いが始まりました。
ジヨンとテソプのシーンは雰囲気が良くて好きだったんですが、序盤ではものすごく少なくて残念だったんですよ。ま、離婚前から親密になり過ぎると視聴者から「ジヨンだって浮気だ」と非難されますからね。離婚した後だし、これからはツーショットが増えそうで楽しみです。

そんなところにジュノがアメリカから帰国してきました。ジヨンには未練タラタラって感じですな。ジュノは娘の存在を知るようですね。
ジュノの母親がまたワケわからん人間でして、この姑の発言にいつも「キィ〜〜」と歯軋りしているあたくし。人間の良し悪しを金持ちかどうかで決める人なんですわ。貧しい家庭のジヨンを毛嫌いして辛く当たるし、浮気した息子を責めるどころかジヨンが悪いと言わんばかりの言動。おまけに浮気相手ハヨンがお気に入りってどういうこと?この姑が出てくると血圧がかなり上昇する気がします(笑)。これからますます目が離せない展開になっていきそうです。

このドラマはいい男が出てこないのが玉にキズ。元旦那ジュノはきゅうりの末生りみたいでキモイし(そら豆にも似てる^^;)、その兄も頭の悪そうな冴えない感じなんです。ジヨンの義兄はいつも騙されて借金だらけのダメダメ夫で容姿もイマイチ。ジュノの義姉のプチ不倫相手の医者なんて論外ですよ。キモイのなんの。身震いしそうなキモさです。(そこまで言うか^^)義姉の神経を疑いますわ(汗)。


不幸せな男?刑事テソプ
この方、初めはイマイチな印象だったんです。うっすら生やした髭が胡散臭くて刑事どころか詐欺師にしか見えませんでしたの。しょっちゅう「あんたはぴんから兄弟か堀内孝雄か」とツッコミ入れてました(爆)。
ところが最近髪をお切りになりまして、髭も剃ってスッキリした途端にいい男に見えてきちゃったんですよ、これが(爆)。あたくしの支持率も急上昇です。(≧m≦)
そんなテソプは結構可哀想な人生を歩んできた男性でして。昔付き合っていた彼女はテソプを捨てて他の男に走り、父親は亡くなり母親は再婚。その再婚相手が実はジヨンの父親だったりします。これが後で大問題になりそうですねえ。( ̄〜 ̄)


本国の状況
まだ韓国で放送中のこのドラマ。が、ついに今週21日に最終回を迎えます。22日にあるサッカー(?)の影響で21日に2話連続で放送されるみたいですね。
なので、ここのところソワソワしてます。なんだか嫌な流れになっちゃってるみたいで、気になって気になって夜も眠れません。一部には爆睡してるという噂もありますが(爆)。

元旦那とヨリを戻す展開だけはやめて欲しいなぁ。子はかすがいとは言いますけど、ジュノではイマイチ応援する気になれないです。
それにこのままではテソプが可哀想すぎて辛い・・・。(−−;
2度も女に捨てられる男っていったい・・・。「不幸せな男・テソプ」というタイトルで番外編が作れちゃいますよ。

テソプとジヨンが結ばれたらDVDに落とすつもりですが、結末如何ではHDDから削除しちゃうかも。ああ〜〜〜、結末が気になる〜〜〜。最終回が知りたいような知りたくないような・・・。
週末までに過呼吸で倒れそうです。



■ドラマもいいけど映画もね 2007.710

今回はちょっと趣味に走ってます。走りすぎ?( ̄▽ ̄;

キム・ギドクご紹介

映画はドラマと比べて制約が少ない分表現が自由で様々なジャンルの作品が多いような気がします。斬新なものも多いです。その代表的な監督がキム・ギドクではないでしょうか。個人的にファンなので、テレビ・日本版DVD・韓国版DVD&ビデオで鑑賞してます。
この監督は早撮りと独特な作風で知られています。また、国内より海外での評価が高い人です。ヴェネチア映画祭やベルリン映画祭など海外での受賞は数知れず。韓国国内では異端児的扱いされてますが。^^;
主人公のセリフがほとんどなかったり、性的描写が多いですし過激なシーンも少なくないので好き嫌い分かれるかもしれません。ただ、一度トライしてみる価値はあると思ってます。

★お勧め作品
うつせみ(原題・空き家)
情緒的な作品。「怪傑春香」のジェヒが別人のようです。
悪い女青い門
見た時に「う〜ん」と唸ってしまった作品です。冬ソナのチンスク(イ・ヘウン)が出てます。
※2つとも比較的見やすい作品です。


比較的最近見たお気に入り映画です。

家族の誕生
オム・テウンが見たくて韓国版DVDを買って鑑賞しました。
この映画は日本語字幕がなくてもそれなりに理解できるんですよ。英語字幕も一応ついてましたし。(あんまし役には立たん^^;)ネタバレすると絶対ダメな内容なので詳しくは書きませんが、映画としてよくできた作品だと思います。興行的にはダメだったみたいですね。ただ、作品の評価は高かったようで第44回大鐘賞(今年度)作品賞を受賞しました。
出番は少ないものの、オム・テウンファンは必見でございます。上手いのよ〜。
大鐘賞作品賞を獲ったし早く日本で放送して欲しい。つーか、日本語字幕で見たい。

ダンサーの純情
個人的に大好きな映画です。最後はポロポロ泣いちゃいました。展開は読めるし奇抜さは皆無の作品なんですけど。役者さんがいいですね。主演お二人ムン・グニョンちゃんとパク・コニョンさんのダンスは必見。ムン・グニョンちゃんは「マイ・リトル・ブライド」も可愛かったですね。パク・コニョンさんはミュージカル俳優さんで最新作KBSドラマ「花咲く春には」で熱演なさってます。



■7月ドラマ鑑賞会 番外編 2007.7.5

「宮S」 Mnet 5話にてリタイアしました。う〜ん、どうしても前作と比べてしまうんですよね。
続編ではなく全くの別物だと分かっていましたし、本国での評判が余りにも悪いので期待はしていなかったんですけど。
SE7ENの演技もアレですが(笑)、やはり脚本とキャラクター設定がつまらない。
チェギョンの男版がSE7ENくん演じるフで悪くないと思います。ただ、それに対抗して女版シンがいない。フの相手役となる宮家のヒロインがいないのが痛いですね。

フと恋に落ちるのが幼馴染の女官みたいです。相手役があんな道端に転がっていそうな平凡な女官ではつまらないでしょう。(ひどい言い様ですが^^;)
前作はチェギョンによって変化していくシンが見どころの一つだったと思いますが・・・。
今回はフによって変化していく宮家の女性を設定しなければ面白くならないでしょう。
これから期待できそうにないのであっさりとリタイアを決めました。


Sのついでに「宮」を語る

これはかなりハマりました。(語ると長いぞ〜^^;)
本国では人気が出たために、20話予定だったのが4話延びて24話まで作られたようです。この延びた4話分がキッチリ余計で、この分くら〜く間延びしてつまらなくなってます。
その影響でかヒロインのキャラが変わってしまって、父親曰く「砂漠でもサボテンでキムチを漬ける」性格だったチェギョンが俗世間に戻りたくなって急にメソメソし始めたりして、グダグダになっていたような気がします。この延長4話分の19話〜22話がなかったら個人的には神ドラマに認定したいくらい面白かったんですがねぇ。本当に残念です。

ヒロインのユン・ウネちゃんは美人ではないけれど、イキイキとチェギョンを演じていて好感がもてました。後半のグダグダは気の毒でしたけど。^^;
女優ユン・ウネとしては最後まで明るいテンションだった「ぶどう畑のあの男」の方が好きですね。

シン役のチュ・ジフンくんは文句なしにステキ!これは声を大にして言いたい。スラッと背が高くて清々しい顔立ちだし、第一上品なたたずまいが皇太子にピッタリでした。見終わってしばらくは軽くジフニ廃人になってました。ま、これはあの手の顔が好きな事も大きいでしょうが。ああいう薄い顔立ちが好きなんですよ〜。(知らんがな^^;)

ひと頃はびろ〜んと延びた長髪でどうなる事かと心配しましたが、新作「魔王」では髪も切りさらにシャープな体系になって素敵になってます。秋にso-netで放送されるので今から楽しみですね。何てたってオム・テウンとの共演ですし。
ドラマ次第ではあたし的に好きな男優ベスト3に入っちゃうかも。(勝手にほざいてろ^^;)


ジフニこぼれ話

後で知ったのですが、チュ・ジフンくんは過去にNHKの番組に出演していたんですね。
たしか2005年頃だったか(自信なし)NHKでアジアのいい男紹介みたいな番組があり、しっかり録画して見てました。その時韓国代表として登場したのがチュ・ジフンくんだったようです。「宮」を見ても全く思い出さなかったんですけど(汗)。
その時は背が高くて涼しげな顔立ちという印象が残ってます。ピアノも弾いていたような気もするんですが。当時は「春のワルツ」に出演するかもしれないという事でした。「宮」を選択して大正解でしたね。(あわわ)
いずれにしても録画したビデオを残しておけばよかった〜。



■6月ドラマ鑑賞会 その2 2007.6.24

今視聴しているドラマ第二弾。ちょこっと感想なり書いてみました。HPは韓国公式です。

恋するハイエナ 全16話 衛星劇場
ケーブルテレビ「tvN」の開局記念ドラマとして2006年秋に制作されたこのドラマ。ケーブルテレビでの放送なのでかなり過激なシーンがあったりします。(H系)軽くショックを受けたのが耕運機が似合う男(笑)オ・マンソク氏。彼がベッドシーンを演じるなんてぇ〜〜。チャン・テッキは畑で働かなくっちゃ(爆)。
主演のキム・ミンジョンさんがいいですね。顔が個性的なので食わず嫌いだったんですけど、惚れてしまいそうです(笑)。ドラマは個性的な役者さん達がのびのびと演じているという感じで、かなり面白い内容になってます。

キツネちゃん、何しているの? 全16話 WOWOW 
WOWOWより少し前にKNTVで放送されております。実は主演お二人がイマイチ苦手なあたくし。脚本がキム・サムスンの方らしいので見てみる事にしました。
意味不明なキャラが多いのにビックリ。内容もちと意味不明(笑)。ただ、気楽に見るにはもってこいかもしれません。

18・29 全16話 So-net 
これは拾いものでした。実のところ、全く期待していなかったのになかなかどうして(笑)。嫌な奴を演じることが多いリュ・スヨンさんがコミカルな役どころで新鮮に感じました。一番驚いたのはヒロインを演じているパク・ソニョンさんの演技力。29才の女性という設定なのですが、18才以降の記憶をなくしているので心は18才なんですよ。その辺り上手く演じておられて感心してます。ぶりっ子演技ではなく本当に幼く見えるから不思議。記憶をなくす前のシーンではちゃんと年相応の女性として演じられているので二度ビックリです。
中盤辺りからトーンダウンしたのは残念ですが、役者さんが上手いので最後まで楽しく見られそうです。

宮S 全20話 Mnet 
宮シリーズ第二弾。やはり前作と比べてしまってどうもいけやせんぜ(汗)。キャストがどうもしっくりきませんですね。イ・ジュンがカッコよくないと始まりませんがな。キム・ジョンフンと同様になんて贅沢は言いませんけど、あの容姿では萌えませんねー。そして、誰かさん(数字7の人)の演技力(爆)。顔は可愛いんですがねぇ(苦笑)。
本国では視聴率が低迷してドラマそのものも評判がイマイチでした。このドラマのためにMnetの契約を続けるにはキツイかなぁ。でも、SE7VENは見たいしで迷ってます。

19の純情 全167話 KBS WORLD 
これは2006年KBS演技大賞を見て知りまして、日本で放送されるのを心待ちにしていました。ク・へソンちゃんが可愛いのなんのって。演技大賞では新人賞を獲得しました。それと、韓国では視聴率が40%を超えた人気ドラマだったんですよね。ただ、「がんばれ!クムスン」の二番煎じと揶揄された事もあったそうで、シノシプスを読む限りかなり似通った設定にはなっています。こちらは子持ちではないようですが。
期待しているドラマだけに録り溜めしてイッキ見する予定です。167話と長いので限界はあるでしょうが。一週間(5話)分ずつをDVDに落としていこうとしているあたしは無謀な奴でしょうか。^^;


※7月から視聴するドラマがさらに増えます。最近は特にそそられるドラマが放送される気が。なんでー?睡眠不足で殺す気か(笑)。嗚呼、それにしても「チャン・ヒビン」見たかった。余りにも見るドラマが多すぎて泣く泣く諦めましたの。



■6月ドラマ鑑賞会 その1 
2007.6.20

今現在視聴しているドラマは・・・・・結構あります(笑)。←数えるのが面倒
ちょこっと簡単に感想を書いてみました。HPは韓国の公式サイトです。

海神(ヘシン) 全51話 衛星劇場 
「海を治めた男の一代記」というサブタイがいいですね。統一新羅時代に実在した英雄チャン・ボゴの生涯が描かれています。チャン・ボゴの少年時代を演じているのは「茶母」でもファンボ・ユンの子役でもあったペク・ソンヒョンくん。それが成長していきなりチェ・スジョン氏って・・・。無茶にもほどがありまっせ(爆)。いきなりおっさんになってしまって違和感ありありです。( ̄▽ ̄;
今現在は8話が終ったところ。イマイチですかねぇ。子供の頃からつるんでいる年下のチョンニョンと共に脱走しては捕まりの繰り返しに少々ウンザリしてきました。ちょっとしつこい。残酷なシーンも多くて鬱になりそうですわ。早くスカッとした展開にならないかしら。
ソン・イルグクさん演じるヨンムンは当初の予定ですと、チャン・ヒョクに決まっていたそうな。それがあの兵役問題で変更になったらしいです。ヒョギのヨンムンも見てみたかったな。ソン・イルグク氏はこの海神の好演があの大ヒットドラマ「朱蒙(チュモン)」につながったんですよね。

幸せな女 50話予定 KBS WORLD 
韓国ではまだ放送中のこのドラマ。視聴率が好調で、最近では30%を越えて週末ドラマの一位に輝いたとか。50話の予定ですが、すごく長くなりそう。^^;
長編ドラマなので最初は見るかどうかちょっと迷ったんですけどね。シノシプスをちらっと読んでみたら俄然見る気満々に。主人公の主婦が刑事をスリと間違えたことから物語が始まるとか旦那が浮気する事によって例の刑事の存在が大きくなってくるとか。これってあたしがハマりにハマったフジテレビのドラマ「この愛に生きて」と似ているんですよ。
今のところあまり共通する点はなさそうですが・・・。このまま気楽に見ていこうかと思ってます。

商道(サンド) 全50話 衛星劇場 
今現在34話まで終りました。どっぷりハマってます。やっぱりイ・ビョンフン監督とは相性がいいですね。すごく面白いです。
2001年のドラマですが、韓国放送当時は裏に50%近い強力なドラマがあり、思ったほど数字が伸びなかったようですね。でも、個人的には高視聴率だった「ホジュン」より好きです。

天国への扉(天国より見知らぬ) 全16話 Mnet 
こちらは6月初めに放送が終了しています。このドラマはイッキに見ようとコツコツと録り溜めしてきました。無事終了したので1話から鑑賞し始めたのですが・・・。イマイチ乗り切れず(滝汗)。1話も最後まで見ていない始末。(ダメじゃん^^;)
ところで、テレ朝チャンネルで7/24から放送するんですね(滝汗)。テレ朝chはパックで契約してますがな・・・。このドラマのためだけにMnetを契約したあたしっていったい・・・。(−−)
ま、元々オム・テウン鑑賞ドラマとしか捉えておりませんし。
テレ朝チャンネルのうたい文句が
「大ヒット韓流ドラマいよいよ登場!」ですって。大ヒットどころか本国放送時は視聴率が低空飛行で最終回直前で3%台。最終回でさえ4%ちょっと。どこいらが大ヒット?こんな状況だったので日本での放送も諦めておりました。微妙とはいえ、放送してくれただけでありがたいですね。(そう思うことにした)

タルジャの春 全22話 KBS WORLD 
6月半ばで放送が終了。こちらもイッキに見ようと録り溜めしてました。1話見た限りでは期待できそう。イ・ミンギくんがカッコいいと評判なので楽しみです。ただ、時間がないためイッキ見できるかどうか。(−−;


■驚愕のベストドレッサー賞 大鐘賞映画祭編 2007.6.16

先日8日に行われた大鐘賞授賞式。韓国版アカデミー賞とも言われていますが
ついでに参加した女優さんのワースト&ベストドレッサー賞も発表されました。→記事

ワーストについては何の異論もありません(笑)。ベストについてはちょっと・・・(苦笑)。
個人的にはみなさんワーストに入れたいんですけど。( ̄▽ ̄;

1位のキム・アジュンさん、ゴージャスですがコメントのしようがございません(爆)。
3位チョン・ドヨンさん、カンヌ女優さんに対して失礼ですがイマイチぱっとせず垢抜けないというか・・・。2位に輝いたチェ・ミンソさん、胸の一直線ラインが気になります。異様にくい込んでません?すごく不自然に感じてしまうのはあたくしだけでしょうか。

胸のラインといえば、対照的だったのがワン・ビンナさん。→記事
すごくラインが自然でいい感じです。ドレープも上手に使われていてボディーラインがキレイに出ていると思います。ロングドレスですが前は短めのスリットが入っているせいか重々しさがなくて良いですね〜。ま、これはスタイルが良いから着られるデザインだと思いまふ。( ̄▽ ̄)b
個人的にはこのワン・ビンナさんにベストドレッサー賞を差し上げたい。


ここでちょこっと番外編。
いつも奇妙キテレツな衣装であたし達を楽しませてくれるチョ・インソンくん。
今回の大鐘賞もやってくれました。→記事
全身真っ白で雪の国の王子さまのよう(爆)。どこかの記事ではアンドレイ・キムを彷彿とさせると書いてありました。ご参照アンドレイ・キム氏→こちら(右端)

インソンくんは2005年の釜山国際映画祭のちんちくりん衣装も懐かしいです→こちら
ただ、今や伝説と化している第41回百想芸術大賞の衣装ほどのインパクトには及びませんでしたね。大橋巨泉さんと見紛うばかりのコーディネイトっぷりでした。黒ぶちメガネと濃い目のピンクのパンツが何ともいえない微妙さを物語っております。
その時のお衣装   innolife(一番左下)  innolife(右三番目)



■スカパー今昔
 2007.6.13

韓国ドラマを見るには色々な方法があります。ただ、地上波では放送される数が圧倒的に少ないですし、その上時間の都合上カットが多かったり吹き替えだったりとイマイチな感は歪めません。
その点から言っても、やはりスカパーは欠かせませんね。昔に比べてスカパーの加入料も安くなりました。一つ一つのチャンネルと契約していた頃は高くて、とてもじゃないけれど加入しようという気にはなれなかったです。

それが今ではパックになっていて、好きなチャンネルが選択できる仕組みになっているんですから嬉しいじゃありませんか。しかもパックの中にはKBS WORLDまで入っておりまして、韓国ドラマ好きにはたまりまセブンですよ。(ほほほ)

オプションながら衛星劇場もパックと組み合わせれば2,000円近い契約料が1,500円弱になるんですよね。本当にお得な時代になりました。(しみじみ)
衛星劇場は韓国ドラマはもちろんのこと、韓国映画の放送も多いので外せないんですよ。
WOWOWもスカパーから契約できますし、CSに加入する人は今後も増えるでしょうね。

現在我家で加入しているスカパーチャンネル数はパックとオプションを合わせて21。
その内韓国ドラマが見られるのは So-net ホームドラマチャンネル TBSチャンネル
LaLa TV Mnet 衛星劇場 WOWOW KBS WORLD
でも、肝心のKNTVは未加入です。(−−)
Mnetは「天国への扉」が終った今、契約継続は新しく始まった「宮S」次第。
(イマイチおもろくなかった)

KNTVに少し触れますと・・・・・・とにかく高い。ひと月の契約料が3,150円です。
これでも最近は安くなりまして、ひと頃は5,000円近い時期もありました。
今でもひと月の合計が結構な金額なのにその上3,000円は出せましぇ〜ん。
愛しのチャン・ヒョクの復帰作「ありがとうございます」も泣く泣く諦めました。
SBSドラマはKNTVで放送される事が多いのよね・・・。(ぐちぐち)

結局何が言いたいかというと・・・KNTVは契約料をもっと安くして欲しいという事と
「ありがとうございます」を早くどこかで放送して欲しいという事。(なんじゃらほい)
ヒョギの最新作が見たいぞ。ゴラァ



■ご贔屓俳優 男優編その2 2007.6.1

純粋に俳優として好きなのがハン・ソッキュ氏だとしたら、女性として心ときめく俳優さんは結構おります。もちろん役者としても好きなんですが。
強引にベスト3を選ぶとしたら「オム・テウン」「カン・ジファン」「チャン・ヒョク」のお三方でしょうか。


オム・テウン 1974年4月5日生まれ(1975年説あり) 韓国  日本

初めは「オム・ジョンファの弟」という存在として知りました。彼は決して美男ではありません。
これはあくまで主観ですので「イケメンだ」とおっしゃる方もいるでしょう。
でも、どうしようもなく惹かれるんですよ。なぜなのか自分でもさっぱりわかりません。
芝居が上手い俳優さんだと思います。ちなみにキスシーンも上手です。
髪が短かすぎると見た目おっさんなので(笑)、やや伸び気味の髪型でいて欲しいかな。イ・ソンギュンさんとソックリという噂も。
個人的に好きな作品は「済州島の青い夜」です。短編ドラマなんですが、KBS WORLDのドラマシティー枠で何度か放送されています。ネット配信でも視聴できます。→こちら

【視聴した作品】
KBSドラマ「九尾狐外伝」 KBSドラマ「快傑春香」 KBSドラマ「復活」
SBSドラマ「天国への扉(天国より見知らぬ)」 KBS短編ドラマ「済州島の青い夜」
映画「シルミド」「春の日のクマは好きですか?」「家族の誕生」
「家族の誕生」は韓国版DVDで視聴しました。第44回大鐘賞(今年度)で作品賞を受賞した秀作です。

カン・ジファン 1979年3月20日生まれ  韓国

長身だしクセのない顔立ちだし爽やかだし、かなり好みの外見です。個人的にはチョ・インソンとソン・スンホンとオム・テウンをミックスしたような顔だと思ってますが、どうでしょう。
役者さんとしては何といっても「がんばれ!クムスン」のジェヒ役でしょう。初めは某俳優さんがキャスティングされていたそうですが、カン・ジファンで大正解。
後に「ラストダンスは私と一緒に」に出演していたと知って「そういえばそんな役の人がいたなぁ」と思い出したくらい印象になかったんですよ。
KBSドラマ「知ることになるさ」では共演女優が降板したためにそのあおりを受けて途中降板の憂き目に遭う不運もあったようです。クムスン以後仕事の依頼が殺到しているようなので頑張って欲しいです。

【視聴した作品】
SBSドラマ「ラストダンスは私と一緒に」 MBCドラマ「がんばれ!クムスン」
KBSドラマ「知ることになるさ」 ※がんばれ!クムスン ネット配信→こちら


チャン・ヒョク 1976年12月20日生まれ  韓国

見た目が爽やかな人だなと思います。好みの顔ですね〜。時折見え隠れるする男臭さもポイントが高いです。入隊の際には色々ありましたが、真面目に兵役を果たされたようです。そして、2006年11月に除隊してからさらに男っぷりが上がった気がするのは私だけでしょうか。
兵役に就いていなかったらKBSドラマ「海神」と映画「王の男」に出演するはずでした。キャンセルする形になってしまいましたが・・・。ドラマは高視聴率でしたし映画も記録的なヒットを記録しました。ヒョギが演じる予定だったソン・イルグクさんとカム・ウソンさんはそれぞれブレークなさったので、これはこれで良かったのかもしれません。

軍隊服(?)もすてち〜→その1 その2

除隊後の復帰作はMBCドラマの「ありがとうございます」。視聴率も良かったようですし、まずは芸能界の復帰大成功といったところでしょうか。
これからが本当に楽しみな俳優さんです。予想された事とはいえ、日本での「ありがとうございます」の放送がKNTVだったのは残念でした。(契約してない)マジで見たかった〜。
本気でKNTVを契約しようか迷いました。早くどこかのCSチャンネルで放送して欲しいです。

【視聴した作品】
SBSドラマ「明朗少女成功記」 SBSドラマ「大望」 MBCドラマ「日差しに向かって(青春の疾走)」
映画「僕の彼女を紹介します」 映画「英語完全征服」


韓国似顔絵本舗





日差しに向かって(MBC 1999年)の
ヒョギ かっちょええっす〜



■演技大賞 2007.4.20

なぜか賞レースが好きでして、昔から音楽や映画の授賞番組をを欠かさず見てきました。
「日本レコード大賞」「世界歌謡祭」「日本歌謡大賞」などなど。
「日本アカデミー賞」は1978年の第一回目から見てます。

「今年は誰が獲るんだろう」「あの歌かな?あの歌手かな?」とワクワクしたものです。
ただ、最近の日本ではそういう関係の賞レースが少なくなり、放送もめっきり減りました。
また、受賞者の反応も明らかに変わってきていて、感激して泣く人もあまり見かけなくなった気がします。
ひと昔前は受賞した歌手やタレントさんの家族が舞台に駆けつけ本人感激、なんてシーンも見られたりしました。本当に懐かしい。(遠い目)やはり時代の流れってやつなんでしょうかね。

そんなあたしを満足させワクワクさせてくれる賞を韓国の番組で発見。
それは毎年年末に行われるドラマアワード、「演技大賞」です。
(歌謡大賞は興味ないので視聴せず)

「演技大賞」は各局ごとに行われ、その年優秀だった役者さんに贈られる賞です。
SBS・MBC・KBSで実施されているようですね。
アメリカのアカデミー賞的な作りになっていて、CGが結構ハデだったり音楽からも盛り上げようとする熱気が感じられます。

それぞれ大きな違いはないのですが、局によって設けている賞が若干違っていたりします。
中でも面白いなと思ったのが「ベストカップル賞」です。
これはMBCとKBSで設けていて、各ドラマのベストカップルを決めるもの。
助演とか主演はあっても、まず日本では見かけない賞ではないでしょうか。

受賞者の反応も日本とはずい分異なっているように思います。
日本では受賞しても淡々としている人が多くて思わず「もう少し反応せえよ」とツッコミたくなる時も。^^;
ところが、韓国ではみなさんすごく嬉しそうだし、受賞の喜びがTV画面を通じて伝わってくる方々ばかり。それだけ賞に重みがあるとというか一つのステータスなんでしょうね。

そのせいか、欠席する人はほとんどなく、売れっ子で大人気の役者さんでもきっちり出席している場合が多いんです。
そのお陰でドラマの中でしか会う事のできない役者さんをTVで、しかも素の部分を見られるのだからたまりません。

受賞コメントで多いのが脚本家さんと監督さんに対する感謝の言葉。
監督さんに起用してくれた感謝の気持ちを述べるあたり、日本と違って役者さんの起用はプロデューサーより監督さんの意向が重視されているのかもしれません。
日本で放送されていない作品を目にする事が多いので、ネタバレになってしまう可能性もありますが、視聴する時の参考になったりします。役者さんを知るいい機会でもありますね。

最近は歴代の受賞式を再放送してくれたりするので知人に頼み込む必要がなくなってきました。スカパーの無料放送日にOAしてくれる時も。(今年は2006年MBC演技大賞)
字幕で放送される月だけ契約したり、あたくしの「演技大賞」捕獲大作戦は続くのでした。
だって、見ていて楽しいんですもの。(^^)

ここから余談
韓国では「フ」が発音しにくいのか「プ」と聞こえるんですが。「スタッフ」が「ステップ」と聞こえたり、いつぞやの「百想芸術大賞」では「KTF」が「ケイ・テイ・プ」と聞こえてたことも。真相はいかに。



■ご贔屓俳優 男優編その1 2007.4.2

お気に入りの韓国男優さんもチラホラいますが、一番贔屓にしている俳優さんがハン・ソッキュ氏。映画中心でドラマの出演はほとんどありません。そして、はっきし言って外見は・・・です(汗)。たまに渥美清さんや下条アトムさんに見えたりまします。( ̄▽ ̄;

でも、演技は半端なく上手いです。思わず引き込まれてしまうほど。そして、立ち姿がいいんだなー。ピンと伸びた背筋がカッコいい。だから刑事役を演じてもサマになるというか、なぜか二枚目に見えてくるから不思議。
そして、元声優さんだけあって、声がすごくイイ。

初めて見たソッキュ氏の映画は、何年か前にTVで放送された「シュリ」でした。その時は外見のせいか(あわわ)、渋くて演技の上手い俳優さんだなという印象しかなかったのですが、次に見た「八月のクリスマス」に衝撃を受けてしまい、それからはイッキにファンになってしまったのでした。いや〜、この映画の彼はすごいですよ。鳥肌ものの演技でした。
それから片っ端から作品を見る日々が続き、9割方は制覇しました。

噂によるとSMAPの草なぎくんが彼のファンだとか。韓国に興味をもつキッカケが映画だったらしいので、もしかしたら「八月のクリスマス」だったかも。

俳優さんは見た目で判断してはいけないと、これほど実感した人はおりません。外見抜きでファンになった数少ない俳優さんであり、これからも注目していきたいです。

プロフィール→こちら

公式サイト   韓国


【映画作品】

2006 殴打誘発者たち
2006 淫乱書生

2005 その時彼らは
2005 ミスター主婦クイズ王
2004 スカーレットレター(朱紅の字)
2003 二重スパイ
1999 カル(TELL ME SOMETHING)
1999 シュリ
1998 八月のクリスマス
1997 グリーンフィッシュ
1997 接続
1997 ナンバー3
1996 銀杏のベッド
1995 ドクター・ポン

韓国ドラマ似顔絵本舗



■初めに
 2007.2.13

ひぇ〜〜。韓国に詳しくないのにこんなコーナーを始めてしまっていいのかしら。

韓国ドラマをたくさん見るようになったキッカケはNHK-BSで2004年秋から放送された「宮廷女官チャングムの誓い」にハマった事でした。
それまではドラマより映画を好んで見てました。今までに韓国映画は50本以上は見ていると思います。初めて見たのはTVで放送された「シュリ」だったと記憶しています。

チャングム以降はケーブルTV、BS、地上波、レンタルDVDなどで視聴可能な限り韓国のドラマや情報番組を見てきました。
去年からCSに加入したので、さらに韓流に触れる機会が増えました。
KBS WORLDやSo-netがパックになっているなんてステキ。CSバンザイ。
な〜んてほざいている割にはあんまり活用できていないのが現状で・・・。( ̄▽ ̄;

韓国という国自体に親近感はないですが、韓国のドラマや芸能界を覗き見てみると、
昔の日本に似ている部分を発見したりします。
だから韓流ファンのほとんどが年配の方というのも頷けますね。

国民性については日本とはなかり異質な印象をもってます。元気で威勢がいいって感じかな。
感情を思いっきり出すイメージもありますね。
食文化はやっぱり辛い物が多いイメージがあります。ピリピリ系が苦手なあたしには無理そう。






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